もりいくすおのヤングレポート

たこ

2020 年 3 月 5 日

余命宣言を受けた多発性骨肉腫の、漫才師・宮川花子さんが、過去を振り返って「幸福だったのは漫才師として人気が出る直前の、アパート暮らしだったころ」と言ったことに、受け取り方はいろいろだろうが、夫の(彼女を漫才界に誘った)大助氏はショックを受けていた。
何不自由のない暮らしというのがどの線で決まるかわからないが、「いつも幸せすぎたのに、気づかないふたりだった」とマチャアキは言っている。

花粉、ひどかったね!

●あたしはねー。おカネ無いんだけど、仕事終わってウイスキーいただいてますとね、幸福を実感するんですな。
飼い犬をいじってるとか、子供の寝顔を見てるとか、トラフィックでイケメンが隣りに座ったとか、札束数えてるとか、美味しいものを食べてるとか、おのおのがたの多幸感はなにがスイッチか存じ上げませんが、ソレ、大切にいたしましょう。
は〜。眠る前にソバでも茹でようかな。

Comments off