もりいくすおのヤングレポート

ださく

2012 年 4 月 22 日

おもしろくないと言われてる喜劇映画でもあたしゃ「みんな〜やってるか!」や「大日本人」は好きなんです。
ところが深夜にやってた「下落合焼きとりムービー」は評判どおり、感心するほどつまらなかった。たとえるなら、ウケを狙った学校教師の放ったギャグのスベリ具合に似ている。
意味不明なオフザケをやって「シュール」と弁解した悪しき時代。

内藤陳やたこ八郎は良かった。

●スタッフもキャストもスゴイ人達ばかりなのに、たぶん責任は監督の山本晋也の力不足&徹底的なギャグセンの無さにあると見た。でも、きっと彼はいい人だから誰も責めないんだろうなあ。

くちなおしにレッドカーペットの録画見ようっと。<データが壊れた。カントクの呪いか?謝ります…。