ドリカムの中村マサト氏がアメリカ進出に失敗して帰ってきたらそれまでソールドアウト公演しか無かったのに、アリーナががら空きになったとテレビ番組で苦境を述べていた…なんてのがネット記事になってた。
ドリカムは、以前に推してた。
「日本をほったらかしたから無理もない。捨てられたと思った」
と談話してるが、アメリカうんぬん以前に、まずメンバー解雇でいったんシラケた。
バンドの精度を高めるために才能のないメンバーにつらくあたってたイメージだったので、荒れたニーヒャが事件起こしてクビっていうのはモヤッた。
自宅にて。
●つづいて事務所移籍からの「グラミー賞取るんだ！」で、プイッとアメリカ遠征。
泣かず飛ばずで約５年。向こうから契約を切られたそうで。
帰ってきても吉田美和氏はメディアに顔を出さないし。
なんとなく、いちいちやることが不人情なイメージで、でも不器用はわかってたし応援したい気分だったけど、ついていけなくなった。
捨てられたと思ったのはファンのほうなのかも。
Ｍ氏と、Ｍ氏のパートナーＮ氏と、Ｍ氏の会社の後輩Ｙ氏と、Ｍ氏の学校のパイセン（が、あたし）と４人で、ももクロレクチャーナイト。
Ｙ氏とあたしがＭ夫婦にレクチャー。in トリキ（またかよ！）
Ｍ氏はみんなを知ってるけど、Ｍ氏以外はお互い初対面だったが、Ｎ氏とＹ氏はラジオ好きで意義統合。話題に出た番組がいちいちユカさんが出たやつなので、今度ユカさんも巻き込もうと思いました。
鳥貴族にて。（麻布十番）
●番組でももクロとご一緒して、仕事でしおりんと再開して、思い残すことはないと言いましたところ「2度あることは3度ある」と至言をいただきまして、生きる希望大噴火！
それなっ!!!ギャー!!!
アメリカのホームドラマアニメ『シンプソンズ』でオレオレ詐欺のネタやっててビックリ。
アメリカにも日本でおなじみの手口の振り込め詐欺があるんじゃん！
この惑星の老人、どうかしてるぜ！
別の回では花粉症も出てきた。
よく「他国と比べて日本は」…みたいな報道がなされてるが、あらためてバカバカしい比較だとわかりました。
大差ないじゃないか。
自宅にて。
●それはともかく５４年続いてる我が国のホームドラマアニメ『サザエさん』ではそういう事は扱わない。
『シンプソンズ』が３３年選手。
やれるなら『クレしん』（シンプソンズの１年後輩）かな。
そんな土曜日。
クライアント様からそこそこ大胆な修正依頼があって、できたら来週頭に修正版を…と言われたが、その時たまたま「あの会社でもこの会社でも生成ＡＩを導入して時短成功！」みたいなのをテレビのニュースでやってたんで、なんだか尻に火がついてその場ですぐ修正して返事メールさせていただいた。笑
坂道にて。
●生成ＡＩが台頭とか人間の職域が…とか、かまびすしいが、要は新型ルーキーのイラストレーターの登場ぐらいのこととタカをくくっていた。
だけど〜…、
スピードに関してはほんと食われかねないので、そこはがんばらなくっちゃ！
べんきょうになりましたっ
まあとにかく誠実に事に当たるほかありませんな。
鳥貴族にて。（渋谷神南）
●しっかし、わかってくれる人にはわかってもらえてるということで、こんやもご満悦。
さがしてた名刺入れが無事に見つかりました。
でもそれが…、
いや、あまりに見つからなかったもんで音を上げて、気休めに怪しげなスピリチュアリストと、メンタリスト DaiGoの「探しものが見つかる」You Tubeを、すがる思いで見た直後に発見したというのが、なんとも居心地が悪いと言うか、世間に顔向けできないといいましょうか…笑
スーパーマーケットにて。
●スピリチュアリスト（聴いたこともない人だが20万人以上登録者がいる）の妖力は根拠がないし、DaiGo氏はしどろもどろだった。
しかし、確実にそれらを見ることで、自分の中の「もう見つからないモード」のスイッチを切り替えるきっかけにはなったと思う。
あ、カバンのポケットが２層になってまして、ふだんチャック開けないほうのポケットに入っておりました。
（なんでそこに入れたんだっつーの）
（取り出しやすそうだからだっつーの）
その時その時、あたしの目の前でバリバリと活躍してるライターさんやカメラマンさんの年頃というのはデビュー当時から変わらない（人が変わるから）のだが、今日、取材で社長さんをインタビューしてて社長が同じ年だと知った途端、なにやら時空の歪みを感じる。
周りが若くなってるということは自分が生き残ってるということなんでうれしいのだが、いっぽうで、なかなかインタビューされるような出世をしていないのが草。
駅のホームにて。
●ところで
わしの名刺入れ、どこに行ったんかのう！
無くなっちゃったんじゃがのう！
ユカさんが昆布の佃煮を作ったのに触発されて、海苔の佃煮を作りました。
台所にて。
●仕事もしたし、有意義な振替休日。
衣装デザイナーの柳生悦子さんの作品展を見に世田谷文学館へ。（wikipediaに先生の項目が無ーい！）
大好きな「忠臣蔵 花の巻雪の巻」の衣裳のデザイン画の原画やデータが見られて嬉しかったけど、図録がなくて残念至極。
しかし邦画の黄金期に自分のデザインしたものをスターが着て銀幕で活躍してる姿見られるなんて、さぞかしエキサイティングだったんじゃないかなあ！
世田谷文学館にて。
●一緒に行った山三さんと「この感じじゃミフネの大忠臣蔵のデザイン画（も、担当してるが今回は展示はナシ）も、たくさん現存するはずだ。見たいなぁ」とジョナサンで妄想。
わたしがジャンバラヤばっかり食べるのを神様が見かねて、「武蔵野カレー＆エビフライ」なるものを無意識に誤注文する神通力が働いた（なんそれ）。
午前中は取材で出し切りまして、帰宅後に仮眠。
レストランにて。
●夜はイツメンと久しぶりの会食。
遠方でしばらく会えなかったメンバーのひとりが大阪から東京勤務になったということで。
もーみんな良いところにお勤めなんで、「今日はここは私が」とパイセンぶるのも違和感が。
＆「いえいえ払いますよ！」にも説得力が。
３人のうちふたり、NISAで儲けてるっつうし。
引っ込みがつかないんで「それじゃあ」と、カッコ悪いけどちょっとだけ出してもらった。笑
Ｂ社さん、毎度すみません！
月曜日までに玉稿をお届けいたしますので。