クライアントとの間に入ってる業者さんが、ただの連絡係になってるパターンがいくつかある。
相手に伝えれば当然出てきそうな疑問や意見を水際で止めることだって改善することだって出来る係りなのに、ただ伝令兵さんのように「こう言ってましたけど」と言ってくる…
…じゃ、あらへんで！
●おうおうにしてこういう働きの方はデザインのことがよくわかってないのに担当をさせられてらっしゃる。
わからないから伝えるので精一杯なのだ。
会社のポジション配置に問題があると思います。
あの〜。２０１９年はひじょうに愚痴が多い幕開けだと自覚しております。
でも、これも未来から振り返るとそれなりに興味深いので書き残します。
今日わたしは友人のお願いを聞いてインチキを働きました。
その友人はこのブログを見るだろうけれどもこれは苦情ではない。どこかで吐露しなければ抱えていられないので赦してほしい。
この件はだれも損しないどころかひとり喜ぶ人が生まれて、もちろん犯罪ではない。
それはたとえば、飲食店情報サイトに食べたこともない店を５つ星評価するような行為である。
ただ、店からたのまれるのではなく、友人からというのがモヤモヤしている。
なんならわたしは過去にその店に行ったときになにも食べさせてもらわず帰らされた思い出もあるのだ。
友人が喜べばと思って無条件で手心を加えた。
食べなきゃ星を付けない主義だが、その主義を曲げたのだ。
●このところ、あたしは無償の仕事を引き受けることも含めて最近ばかに人がいい。
誰かが喜ぶんだったらいいや、という変なクセがついてる。
義を見てせざるは勇なきなり。
「情けをかける」ということが良いことなのか悪いことなのかわからなくなっている。
こうなったらその店には絶対ミシュランを取ってもらいたい。
春風亭一之輔師匠に数年前にアニメのアフレコをしていただいたお礼の一席をやっと成就。
師匠の遅まきの誕生日も祝いました。
ケーキ出るころ鍋空っぽ！
●ともあれ、この席において以前わたしが鶴瓶師匠から言われた「バラバラやなくすお。（お前の言うことは）まとまりが無いから伝わりにくいねん。それでええやんか」と言われたその「聞いて聞いて」の性格の根本は「ひとりっ子」であることに起因していることが、ねえさんがたによって明らかにされました。
肝に銘じて、その上でなおしません。笑
旧正月。明けましておめでとうございます。
採点。最終コーナー。
●事務所で採点の続き、明らかに進みが去年より速いのは作業台が広くなったからだと思う。
それって大事なことなのねえ。
（今週は日記のタイトルを「さ」でくくろうと思ってたけど挫折。）
四十七士のご命日は、いただいた赤穂の牡蠣をアヒージョにしてユカさんを事務所に呼んで録画いろいろ観る晩餐会決行。
泡とおいしいパンもらた。
●さすがに霜降り明星やハナコはウケましたが、わりとセルライトスパもウケた。
NHK「ゾンみつ」の流れから、意外にもユカさんが観てなかった「ショーン・オブ・ザ・デッド」観て、解散。
いま、クイーンの挿入曲は高まる。
午前中から忠臣蔵仲間と中野のほうへ吉良上野介さんのお礼参り。（吉良さんの件 詳細＞●）
お寺さんの近所のお寿司屋でお昼をいただきながらちょいと一杯。
梶川さん栗崎先生染子さん…
●や〜しかし今年のインフルエンザはちょっとやばいですな。テレビやSNSからひとり、またひとりと人が消えていく！
（ま、消えはしないんだけど）
なにより「初インフルエンザ」っていう人が多くてこわいんだわ。
どちらさんも、うがい手洗いはマメでしたのに。
地元の病院にかかったことがないんで具合悪くなってから探すの面倒だなあ。いまから大家さんにでも聴いておこうかなあ。
あちこちでかけて最後は関根座長の柳原可奈子さんとのトークライブ。
楽屋口ですごく久しぶりに作家の鶴間政行さんと再会。
３０年ほど前に素人のあたしをコサキンで使ってくださった方だ。
毒が冴え渡る座長。
●「おかげさまで去年はアニメの声優までやらせてもらったんです」
「うん。なんでもご縁なんだよ。」
ですってよ、ほらっ！授業で言ってるでしょ！
大切なんだよ、ご縁は。
ひとり教室で、椅子の上に乗ってテーブルの上に生徒さんの作品を並べて撮影してたら椅子が倒れて床に投げ出されました。
すごく運がよいと思ったのが、テーブルとか密集してるのにダイレクトに背中からベターンと落ちてすぐ立ち直れたこと。
テーブルの角にでも頭をぶつけてたら相当かわいそうです。カメラも無事。
（なんだか知らないけど床面が濡れてたんですよねえ）
ほんと気をつけなきゃ。
●それとは関係ないんですが
「今日の飲み会はドレスコードがあるんです、どお？」と２年生がJKのかっこうを見せびらかしてくれました。
なんかもう、眩しくてまともに観られませんでした。😊💦（笑）