もりいくすおのヤングレポート

せきがえ

2019 年 2 月 21 日

深●●戸資料館小劇場に落語を聴きに行ったら補助椅子だったんだけど、前の方のすごく良い席で、なんのへだたりもなくドカーンと師匠がたがよく観えた。
すると休憩時間になってスタッフがあたふたとあたしのうしろの席の人達となんか言ってて、どうしたのかしらと思ってたらあたしともうふたりの客に「空いてるうしろの席に移ってくれないか」というリクエスト。
なんでも、あたしたちのうしろの席の人(一列全員)が「なんにも観えない」とのこと。

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●実はこの補助椅子、ふつうの座席より足が長い(だからよく観えた)上に我々の座高も高いと来ている。
観えないんじゃ気の毒だと快諾したが(移った席は全体の真ん中へん)ちょっとお粗末ですな。
補助席出したの初めてなのか??
初物は寿命が伸びますな。