もりいくすおのヤングレポート

こんがにち

2018 年 1 月 9 日

近所に買い物に出た帰り道、おばあさんが道端(地べた)に座ってて、それが休んでるのか or 何かあったのかはっきりせず、血色も悪くなく&なにか求めるでもなく軽く微笑んでこっちを見てるから、まぁ、心配ないかなと思ってやり過ごしたが(上着はなかったのが気になったがその時、暖かかったのだ)、どぉ〜もモヤモヤするんで銀行のあとで戻ってみたらどっかの奥さんふたりとサラリーマンが彼女をかまっていたのでなんとなく安堵した。

こういう事態に慣れてない。

●奥さんひとりは羽毛の掛け布団?を用意してて、で奥さんたちはなにやらサラリーマンの労をねぎらってるようで、誰が誰と知り合いか、またそうでないかは状況からは読めなかったがとりあえずそこに居合わせた3人に任せたらよかろうと、Uターンした。

その際にあらためておばあさんを見たらつっかけがビニールスリッパだったので、やはり徘徊かなにかであり、もっと早く気づいてあげられたらとも思ったが
(1)どこに通報すればよかっただろう。
(2)この町も捨てたもんではない。
そういう結論で、帰社して鯖の塩焼きを食べた。

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