えー
2016 年 7 月 13 日
NHK時事公論で「”上を向いて歩こう”の歌詞には安保闘争後の虚しさや当時の日本人の様々な思いを込めた」と故・永六輔さんのしごとを紹介してたが、あたしが聞いたことあるのは「中村メイコを神津善行に盗られた失恋ソング」。こっちの方が人間味がある(笑)。
終戦を迎えたときに永さんの担任だった先生が「日本は敗けた。神の国ではなかった。わたしは切腹する」と言った…ってエピソードも紹介してたが、その先生はたしかそのあとシレッと生き続けたと続くはず。良い所をカットしちゃうんだなあ。
なんかこう、かっこよく故人を偲ぼうというお盆っぽいむずがゆい構成である。
や、悪かぁない。おもしろくないけど。
●一度永さんに描いた漫画を送ったことがある。
読んだ旨の返事を頂いたが感想はなかった。そういうレベルの作品なんだと納得。
合掌
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