くすお画主主義共和房

気がついたら新潟にいた。

新幹線、女子多かった。

●みっちり働いて出かけたつもりで出かけても、なんかしら落とすねえ〜…
(T_T)

母校の授業のゲストにユカさんを迎えて、知的所有権、イラストのタブーなどのおはなし。

並べて書いてヘンw。

●この日のみんなの課題の提出がいい感じだったので、ユカさんに良い物を見てもらえた。

「男はつらいよ奮闘篇」やってた。
この作品では寅さんが沼津〜青森間の料金を把握してたり、時刻表を読めたり、さすが旅慣れてるだけに交通面はちゃんとしてるところを発揮する。
一方、一作目では知っていた様式便器の存在を知らない設定に変わってたり、二作目の母子の関係性にいささかちぐはぐな設定があったりと、整合性を無視した雑な一面もある。
でも、そのわりには全体がしっかりした構成で大好き。ベスト１〜２かなあ。

７作目。

●同じ監督の「馬鹿が戦車でやってくる」で知恵の遅い役を評価されたクレージーキャッツの犬塚弘が知恵遅れの榊原るみを保護する怖いおまわりさんをやってるのが興味深い。
彼は寅さん最終作の最後のシーンまでリリィと寅さんを送るタクシーの運転手として出ていた、クレージーキャッツで唯一ご存命のメンバー。

長いこと「見たい見たい」と思ってた映画…DVDにもなっておらずCSの専門チャンネルでもやらない「悲恋おかる勘平」を楽天ダウンロードで３００円位で見られると知って、新正堂のジンさんのところへ無理言って見に行った（残念ながらマックでは見られないのだ）。

ラブストーリー忠臣蔵。

●あーあ！お金持ちだったら東映からフィルム借りて映写技師さん雇って見たくても見られない映画、全部見ちゃうのになあっ!!!!!
どなたか余ってる一千万円くださいませんか？？

新宿十二社の整体自然体育室にて春風亭一之輔師匠の落語会。

「新聞記事」「笠碁」

●師匠がね
「くすおの野次は八割五分ヒットなんだけど、無くていい」
やーもう、すいません！
結構な打率だが、今後はひかえます（笑）。

やーそれはそれとして、ちょっとクヤシい（ポジティブに）ことがござった！
（詳細はこちらですが皆様にはどうでもよさそう…＞忠臣蔵ブログ）