もりいくすおのヤングレポート

こうぶつ

2014 年 11 月 17 日

小学校低学年まで味覚が幼稚だったあたしに衝撃的な「おいしさ」を経験させてくれた代表がふたつ。
ケンタッキーフライドチキンと屋台のおでんの田楽味噌であります。

寒くなったんで事務所のまかないでおでんを常備してるが、スーパーでおでんみそ買って、思い出した。

今でこそ手軽。

今でこそ手軽。

●ケンタは当時店舗が少なく、目黒の病院に親戚が入院した時にしか摂取できなかった。衝撃的な旨さにそのイベント性も相まってあたしには稀少となりました。
屋台のおでんはこれまた親戚のうちに遊びに行った日曜の朝だけ現れる特別な移動商。田楽みそが自宅で作れないから、ピンポイントを狙うしかなかったが小学生が「それを食べに行く」という行為にはいたらなかった。
あのおでんや、自分で作ってたのかな。

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