もなか
2019 年 9 月 10 日
作業中、神田松之丞さんのラジオ放送のアーカイブ聴いてたら、2年ほど前に新正堂を取り上げてた。
当時、自分の番組が終わるという予定(ま、無事に続くんだけど)を受けて、かつて本牧亭という講釈場も閉館したと。近所のパン屋さんも潰れたと。
「そんな中ですごいなと思ったのが切腹最中」
と、切り出し、「味はふつう」「ホームページがちょうどいいダサさ」←なんだけど、グロテスクなアイデアのおかげで売れたと評価している。生き残りをテーマにした話題だった。
●地味だけど真摯な態度で誠実に一生懸命やってる人って意外に脚光を浴びない。そう言ったあと
「これを聴いた切腹最中のオヤジはどういう気持になるんだろうねw」
と、むすんでいる。
社長はこの放送、聴いてないらしい。黙っておこう(笑)。
そんな中「動画とかあるんだけどさ、プロの技で良くできてんのよ」だってよ!
それ、あたしだから、松之丞さん!
(*´ω`*)
しっかし、福島まで行くつもりだったのに神田松之丞さんの「南部坂」チケット取れなかった!あたしが行かないで誰が行くんだよ!クソ!
「味は普通」というあたりは、まだまだ若い。伯山襲名後は、もうちっと修行したがよかろうと存ずる。
播州赤穂から歩いて2週間くらい。しんししんしん新正堂。
チケット取れなかったのは残念ですが、松之丞人気から義士伝ファンが生まれる可能性のためと御得心あって、今のところは御堪忍を。
おにさん
いやまったくもって、ごもっとも。
一生、チケット取れない講談師でも、ありますまい。
2〜3年、待つかな。