清澄白河に落語と浪曲のコラボライブへ。 柳家三三師匠の「安兵衛道場破り」すごくおもしろかったし、これ、もっと高座でかかればいいのにと思った。
深川江戸資料館・小劇場。
●演目事態が珍しいですな。 ナマの三三師匠久しぶりに聴いたが、この「おじいさんみたいな43歳」たいへん良い。
サンザ師匠と名を聞くだけでも、何やらゆかしい気がいたしますな(笑)。「道場破り」は講談から三三さんが取り入れたようで、たびたびおかけになっている模様。 サゲはどんなだったのかしら?
おにさん あらまあ!そうなんですね!<サンザ師匠の開発
安さんと宿屋の主人は道場破りで荒稼ぎをしていたが、たちまち江戸中の評判になり、闘う前に草鞋銭を用意する道場ばかり。マネージャーの宿屋の主人が打開したいと思う一方で安さんは 「もうやめよう。ものが草鞋銭だけに了見を履き違えた」
悪くないサゲかと存じました。
サンザ師匠と名を聞くだけでも、何やらゆかしい気がいたしますな(笑)。「道場破り」は講談から三三さんが取り入れたようで、たびたびおかけになっている模様。
サゲはどんなだったのかしら?
おにさん
あらまあ!そうなんですね!<サンザ師匠の開発
安さんと宿屋の主人は道場破りで荒稼ぎをしていたが、たちまち江戸中の評判になり、闘う前に草鞋銭を用意する道場ばかり。マネージャーの宿屋の主人が打開したいと思う一方で安さんは
「もうやめよう。ものが草鞋銭だけに了見を履き違えた」
悪くないサゲかと存じました。