もりいくすおのヤングレポート

どうじょうやぶり

2017 年 12 月 5 日

清澄白河に落語と浪曲のコラボライブへ。
柳家三三師匠の「安兵衛道場破り」すごくおもしろかったし、これ、もっと高座でかかればいいのにと思った。

深川江戸資料館・小劇場。

●演目事態が珍しいですな。
ナマの三三師匠久しぶりに聴いたが、この「おじいさんみたいな43歳」たいへん良い。


カテゴリー: やんれぽ タグ:
  1. avatar
    ゆらおに
    2017 年 12 月 6 日 06:18 | #1

    サンザ師匠と名を聞くだけでも、何やらゆかしい気がいたしますな(笑)。「道場破り」は講談から三三さんが取り入れたようで、たびたびおかけになっている模様。
    サゲはどんなだったのかしら?

  2. 2017 年 12 月 6 日 12:42 | #2

    おにさん
    あらまあ!そうなんですね!<サンザ師匠の開発

    安さんと宿屋の主人は道場破りで荒稼ぎをしていたが、たちまち江戸中の評判になり、闘う前に草鞋銭を用意する道場ばかり。マネージャーの宿屋の主人が打開したいと思う一方で安さんは
    「もうやめよう。ものが草鞋銭だけに了見を履き違えた」

    悪くないサゲかと存じました。