もりいくすおのヤングレポート

おはか

2012 年 5 月 6 日

忠臣蔵仲間と南品川にある天妙国寺に桃中軒雲右衛門さんのお墓を訪ねました。
いまの浪曲のスタイルを作った人で、「義士銘々伝」がオハコだった明治の人です。

遺伝子は国本武春さんへ。

●蒲田のほうまで脚を伸ばしまして池上本門寺にある大石内蔵助の遠戚の墓も訪ねましたが
雨が降ってきたんで居酒屋に入りました(って、こっちが主目的?てへぺろ)

そんなGWラスト・デイ。


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    黒猫M
    2012 年 5 月 8 日 00:29 | #1

    桃中軒雲右衛門サン。初めて知りました!そんな方がいらっしゃったのですね。ウィキで調べてみたらまさに浪曲のような人生だったのですね。生で聴いてみたかったなあ・・・。
    ところでくもえもんときいて何か懐かしいかんじが・・・。小学校の頃、しらぬいくもえもんというキャラを考えつき(雲じゃなくて蜘蛛ですけど)、まんがを描こうと思ったんですが、へたくそ&ストーリーが考えられなかったのでなんであっさりあきらめたのを思い出しました。サスケ&南総里見八犬伝にかぶれていた時期でしたね。

  2. 2012 年 5 月 8 日 03:07 | #2

    へえ〜〜!渋い名前を思いつきましたね!
    どんなシナプスが働いて「くもえもん」だなんてネーミングを思いついたのかしら!おもしろーい!!

    八犬伝も群像劇ですよねえ。やっぱ魅力だなあ〜。