お得意様から、えほんのご注文をいただいた。うれしす！
１年に１０００冊ペースで売れていた「早わかり忠臣蔵えほん」だが、売ってくださってるあちこちのお得意様からのご注文がコロナ禍で途絶え、この２年在庫を抱えていたのがようやく、最近動き出している。
…のだが！
今ある在庫がはけたら、次を増刷する予算がいま厳しい…。
次の増刷では修正が入ります。
●コレをリリースしたての時はまだゆとりがあったので、その時からずっと７掛けで卸しているのだが、まさかそれを悔やむ日が来ようとは。
いやいや！悔やんでなんかいませんとも！笑
ただただ忠臣蔵を知ってもらいたい一心で、無料で配ってもいいとさえ思う気持ちは相変わらずだが、先立つものが無いとねえ。
ただまあ、印刷代は回収できる費用ではあるんだけど…。
「女芸人 No.1決定戦 THE W 2022」
ワールドカップぜんぜん見てないんですけど、こっちは見た。
応援してたAマッソ敗けちゃったけど、この賞レース、異種格闘技で審査しにくそう。
そもそも応援してるDr.ハインリッヒやハイツ友の会が出てないし…
まあどうでもいいや。
●自分も賞レースに挑もうと思ってるが、いまなぜか無根拠なワクワクと期待が高まる。
自分で高まらない時は占いの動画（たいがい良いことを言う）を見るが、夏の終りごろに見た動画は結局なにひとつ当たってなかったけど、ああいうのってひじょうに励まされるもんです。
いまは、そういう活力剤無しでナチュラルに高まっております。
…ん〜でも、見ちゃおうかな、動画。
自分って、ガチボコにヘイトスピーチ体質だと思うんですね。アンチコメント大好きな。
個人的に気に入らなかったら対象をクソミソに言って快感物質がだだ漏れなタチ。
これを、大人らしく自制して、優雅に品評してるのが「くすや」なのですが…
本文と関係ない再放送中の
「大忠臣蔵」録画のサムネ。
●近々観ることができそうな予感の自主映画があって、作った人は面識がないもののちょっと知人。
すごくがんばって作品を作ってるんですが、アレコレ言いにくい。
まったく見ず知らずだったらいろいろ指摘できるのに今、それがセーブされる前提にあり、ヤキモキ。
なにかスマートな手立てを考えましょう。
（加筆：この件、なにがムズムズしてるのかと思ったが、作品そのものもさることながら作品にまつわる「展開」にモヤッてる。大勢の人に見てもらいたいと言う割にすごく内輪受け的な盛り上がりをしているんで、つっこみたくなっていたわたし。）
本業のイラストに関しての同時進行はたよりなくもなんとか進めておりますが、ここにペーパーワークが加わって、さらに
「この会社への請求書は、金輪際間違えちゃいかん」
とプレッシャーが掛かると、とたんにケアレスミスが勃発する。
わしゃ新人かっ！
先回２回書き直して、また今回も２回書き直してる。
クライアント様は、さぞや呆れてらっしゃることだろうなあ…
少し足りないんだな。
●ひとつ言い訳。
請求書をデータでやり取りするようになって、自分でペンで書くんじゃなく、数字部分をちょこちょこっと変えるだけの作業になってから始まった種類のミスなんです。
日時、仕事の管理番号、あろうことか宛名を間違えることも。
デジタルというものにも気持ちを込めなければいけません。
今日は夢のようなことがあったんですが、それは過去、夜に眠ってたときに実際に夢でも見てるという、比喩じゃなく稀有な状況で（もちろんまったく同じなわけではない。現実とMidjourneyで描いた絵くらい違う）、本来ならはしゃいで粗相をするだろうところを、当日が楽しみすぎて前の晩一睡もしておらず、食べ物も喉を通らなかった上、６時間ほど立ちっぱなしの現場で体力がセーブされ、丁度いい具合でテンションが抑えられたおかげでみっともない態度にならずに済み、神様本当にありがとうございます。
ひとつだけ、消耗からほんとにハイになってて、文字どおり夢心地になり、体験してることに現実味が無かったのが唯一の欠点。
詳細は２月ごろ解禁。
●つかさー、この用事も徒歩圏内だったんですよ。
わたしは、いまいる場所に作業場を持ってる意味があるんですな。
すべてに感謝。
急に寒すぎる！
こういう気象の変化に対応しにくい年頃になったなと痛感。
エアコンを「入タイマー」にして寝ないとこごえちゃうよ！。
会長がしつらえたとか。
●新正堂さんに行ったらクリスマスツリーが飾ってありました。
近寄ると「赤穂浪士」のテーマが流れてました。笑
じゅぎょうは、もーさぁ、毎回同じことを言うようですけど、おもしろかったわけですよ。
それなのにねえ「ちゃんとやらなきゃ」っていう緊張に、寝不足と、ロールパン一個しか食べてないところに、一刻も早く返事したいビジネスメールを保留して学校に出かけちゃってるとくりゃあもう、今日という日には精神的に余裕がございませんでしたなあ。
おもしろ辛かったわけだ。
●モード変換、けっこう大変なんだなあ、自分って。
あ〜あ！10年くらい前から言ってるけど、授業か、忠臣蔵か、本業、どれか一本だけで生きていけねえもんかなあ！
うちの近所はちかぢか、開発工事によって ↓ 写真で見えてる住宅街はあらかたこの世から消える。（右奥の巨大マンション以外）
松本人志監督作品「大日本人」のラストバトルシーンにも出てきた一角だ。
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●「立ち退き料」うらやましいなあ！
買ってないのに宝くじに当たるようなもんでしょう？もちろん、地べたに執着のある人にはいろんな気持ちが去来するでしょうけど。
棚からぼた餅、あこがれちゃう。笑
ふだんけっこう気をつけてるのに、カップにコップがハマった。
こっちの油断を見透かすかのようにガッツリと。慌てる必要がないのに気が焦る
「はずしたい！」
検索するが、なかなかピンと来る解決法が出ない。
「大きい容器半分強浸かる程度に水を入れ、ある程度熱くなってから、容器を入れます、」
なんでこんな文章力でベストアンサーなんだよ！日本語へたくそかっ笑
慌てる必要がないのに気が焦る。
普段は茶碗とお椀ばかり
気をつけていたので油断した。
●結局、お湯につけて外側（というか、飲み込んでる方のカップ）をあたため、コップのほうには氷水を入れて温度差を作り、（こっからがオリジナル）牡蠣の殻をむくナイフでグリグリやったら抜けました。
