もりいくすおのヤングレポート

きがついたら

2019 年 4 月 9 日

気がついたら広島県の福山にいたんだけど、そんなことより、淡路人形座さんの仮名手本五段目と、神田松之丞さんの(まだ「さん」ですよね?)「中村仲蔵」良かったー!
この組み合わせでイベント考えた人、LOTO 6当たれっ!

勘平と吉田新九朗さん。

●松之丞さんご挨拶させてもらったんですが、先生なんつったと思う?(あっセンセって言っちゃった)

「あ、もりいさん」

ですってよ!もー(*´ω`*)!
「くすや」万歳!初対面ですよ!

で、五段目も良かったんだけど、隣のおばさんAが幕引き後、スジ知らないから勘平が金持ってっちゃったそのあとが気になってたら、おばさんBが「カッコいい人がお金持ってって泥棒が損するってお話なのよ。これでめでたしめでたしで終わりなのよ。歌舞伎って全部そういうふうにできてて繋がってないの。一話完結でさも続きがありそうに思わせぶるの。昔の人って展開の速さを要求するじゃない。」

どうしてこんな乱暴で独特なデタラメを堂々というのか、ほとほと感心した。
その年までデタラメで来たんだから、ここであたしがしゃしゃってもBの顔に泥を塗るだけなので、彼女たちの世界を不可侵にガラパゴスした。

(加筆:松之丞さん、コサキンリスナーだったようですので、そっちで最初気づいたみたい。たぶん。終演後にあらためてお話したとき、あたしが忠臣蔵好きというスタンスをとったら、「あ、ですよね」つってたから。最初は忠臣蔵の人とは認識してなかったようだす。)