くすお画主主義共和房

もったいなくもフランス（ナント）のブルターニュ公城でやってる「忠臣蔵展」で国芳先生や大佛次郎先生とともにあたしの絵本が展示されちゃってるよぉ〜（裏返しだけどw）。
玉石混交だよ〜！

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●＜業務連絡＞
２９日ポカスカジャン＆大江戸ワハハ本舗･娯楽座合同公演
ミュージカル「忠-SING-蔵」前夜祭にて登壇。ワン・コーナーなんかしゃべります。

１２／１０播州赤穂・加里屋まちづくり会館でトークショー

下旬って楽しいねっ！！

４年ぶりにおしごと相談に後輩Ｋ嶋くん来訪。
「シン・ゴジラ」の挿入曲「ゴジラ上陸/「ゴジラ」/進化」（昭和２９年版の流用）のメロディは「キングコング対ゴジラ」のオープニングタイトルのワン・フレーズ目のケツのところに分解されて入ってる（重たいホーンセクション部分）。えっどこんとこ？歌ってみよう！
〜からのヒカシュー行って、あれ？どこから「男はつらいよ」は何作目まで許せるかって話になったんだっけ。
つか、おまえ何歳なんだまったくw！

おしごとたのしんでね！

●忠臣蔵のパロディが載ってる「パタリロ！」８巻をおみやげに持ってきてくれたから配達のピザにパクチキとポテトもをつけました！
むきーっありがとう！

和ろうそくｷﾀｰｰｰｰ!!!!!!

芯切りできない…。

●ちょぉおっと錘（？とがったヤツ）が太くて買ったろうそくが小さかったかなー。
そーっと回しながら挿してたら「めり」っと割れちゃった。

いろいろライブに行って「武春師匠が空けた穴はデカイな」と思ってたんですが…（＜ここまでアルカホー・トーキング（酔った勢い）ということで聞き流してください。）
今夜インナーな落語会でお出になられた浪曲師・東家孝太郎師匠は南シベリアのトゥバ共和国のホーメイ（モンゴルのホーミーみたいな倍音）の歌手だったが（日本人です）、ギャラリーから「広沢虎造みたい」と言われたことから浪曲に出会い、10年足らずのキャリアだがこれは聴かせる！

「くすや」ご存知♥！

●義士伝のレパートリーは大師匠が吉良町のオファーでこしらえた新作「赤馬の殿様」などだそうだがどんどん古典もやっていただきたい。
来月、木馬亭行っちゃおうかな！

毎月第１土曜日に近くの広場で骨董市があるんだけど、欲しい欲しいと思ってた燭台が安く出てたー！前に仏具で調べた時の値段の５分の1くらいの値段だったんで飛びついた。さらに値切って千円負けてもらった。
が！
よしゃあいいのにヤフオク覗いたらヤフオクでこれより美品が一対千円で出てやがった！見るんじゃなかった！

包丁を買えばいいのに、俺！

●あとねー、松の大廊下の喧嘩場の絵柄の小皿も買っちゃった。２枚買ったけど４枚買えばよかったかなー。
それ１枚５００円。
５枚買って１枚分安くしてもらうんだったかなー。

「ブレードランナー2049」鑑賞。
このところ、やれスターウォーズの後日談だ、猿の惑星やエイリアンの前日譚だとかまびすしい二次創作ブームで、どれ見てもパッとしないしエイリアンのやつはもう、まったくストーリーを思い出せない。タイトルすら。（猿は見てない）
だもんで「2049」もたかが知れてると思って出かけましたが（出かけちゃうのがオタクの性）、これがなかなか良かったです。
「忠臣蔵」があって「最後の忠臣蔵（映画）」（杉田成道 監督）があるかんじかなぁ。

文化の日。

●高校時代にこれ見た人間としてはおもしろかったけど、初めてこれで「ブレードランナー」に触れた人は面白いかな？
そうそれはつまり「赤垣源蔵　討ち入り前夜」（バンツマ）見た忠臣蔵知らずの人への心配に似ているかなぁ。

ニンジン切ってたら包丁が「メリ」つって柄がもげた。
日本刀みたいにナカゴが柄にブッスリ入ってるもんだと思ってたが刃の方の穴に柄の木がチョコっと刺さってる構造だった。
そりゃ「メリ」っとわるわなあ。
とはいえ20年以上は使ってたと思うから大往生ですな。

おつかれさまでした。

●柄がなくても使い続けられたが、んまぁ〜新しいのは欲しいわね。
自宅の包丁は刃と柄が一体型になってるが、単におしゃれなだけかと思ってたら今回のようなことが無いんですな。

＜附言＞
もげたては濡れていてわからなかったが、翌日乾いてみるとパーツの構造がよく見えて、金属部分が腐食して折れたのが見て取れた。ナカゴは存在した。
経年劣化というやつでございます。

声優さんとしてお世話になったアニメ「プリンセス・プリンシパル」の打ち上げ。
ぶっちゃけ完全な畑違いだから孤立を覚悟して出かけたが、なんだかみなさんフランキー（あたしの役名）を大切にしてくださって感激。
あと、コサキン（この出演のきっかけとなった２０年以上前のラジオ番組）リスナーがライターさんや作画の担当さんなどスタッフの中に居らしてお声がけいただいて、なんていうか「生き続ける」とおもしろいことがござるもんですな。

進行のＭ田さんと橘監督。

●橘監督は７年ほど前から「もりいをどこかに使えないか」と考えてくれていたそう。ありがたやありがたや。
でねでね司会進行をされていたバンダイビジュアルのＭ田さんは播州赤穂出身だっつってこえかけてくれた！わあーい！