くすお画主主義共和房

目覚ましナシで起きたい時間に起きたりできるのに、電車に乗るとき目的地と反対方向へ乗車したりする。
要領よく仕事をこなせるのに、契約書の控えまで送ったり押すべきハンコが足りなかったりする。

・・・なんだか情けないなと思ってたが、こうして書き出してみたら自分が愛おしくなってまいりました。w

ジン社長in銀座線

●今日「ラストナイツ」の試写に新正堂ジン先輩とスタッフあやをお連れいたしました、すこぶる好評。

笹塚の上海料理「老大房」の旦那が「疲れた」ということで店じまいという噂を聞いておでかけ。

ごまだんご、絶品。

●こないだも笹塚来た。
なんかある時期集中してその土地、よく行くっていうの、ありますよね。

５月に話題にした、大好きな映画「獄門島」がBSの〜TBSだったかな？でやってた。
こちらの放送は差別用語はカットしてないけど放送中に宣伝の字幕が入ったり、コマーシャルも入る。

頻繁に放送されるのね。

●でもね！
いちいち宣伝が入っても、推理中に肝心なセリフをブツブツとカットされるほうが、はるかによほど途方もなくストレスなのです。
どう考えてもよくもまあ、先日話題の某有料放送局はあんな愚行に走ったもんだな。
ハ〜おおやけに名指しで罵（ディス）りたい罵りたい！

銀行の店頭で傘袋もらって、ほんの少しの用事でもう捨てて、この時期大量にこのゴミが出るんだろうなと思ってたら、どこかで誰かが資源の無駄遣いについてシュプレヒコールを上げてるイメージが…

ストレスレス日本

●傘袋もフロアタイルもマットも江戸時代は無かったろうが、濡れたり転んだり汚れたりを嫌って「便利」を追求して作ってきた結果である。
おかげで日本はずいぶんとストレスが無い国になったと思う。袋を作る業者さんもゴミ処理する業者さんもこれでおまんまが食える。

自由や便利を食いつぶして「いまのあれこれ」にとやかく言うひとがいるが、どのクチで言うのかな？とたまに思うことがある。

＜加筆＞
や、でもね、言うのは言ったほうが良い。
こんなあたしの脳内にもそうしたメッセージがちゃんと届いている。確実に効果はあるのだ。

本日、思い込みで用事の目的地を間違え、ご同行願った方にご迷惑をかけてしまった。
く〜っ。
いろいろちゃんとやってるつもりでもどこかで油断するのだなあ。

たるんどるなあ。

●心当たりといえば、このところ睡眠時間がじゅうぶんで精神的にゆとりがある。クソいそがしい時のほうがこういう間違いが無い気がする。
緊張感が不足してるんですかなあ。あんまり緊張したくないがなあ。

もう４年も前の映画だが「宇宙人ポール」というのをCSで見て面白かった。（予告編は到底面白いとは思えない本編と程遠い出来栄え）
もりいくすお世代にピンポイントで攻めてくる７０年代SFブームのアレコレがてんこ盛りに小ネタで入っててはしゃぎながら鑑賞。

「宇宙人ポール」’11

●「好きな人に向けた」小ネタやあるあるネタで商売になるコンテンツが作れるのが羨ましい。
…いや、ノンケが見ても面白いものに昇華させさえすれば「ZUCCA×ZUCA」も「トクサツガガガ」も売れているではないか。
クリエーター次第かあ・・・
じゃ、やるしかないかあ・・・！？

母校の学校説明会。夏期講習のPRにおじゃましました。いつもありがとうございます。

浅葉克己..デザイン生活60年

●今日学校においでになった方が、後でたとえばもし
「あの、夏期講習のこと言ってた人はだれなんだ？」と思った場合のことをぼんやり考えた。
手がかりの「桑沢  学校説明会  夏期講習」で検索すると簡単に画主主義が見つかりますな。

思えばあけっぴろげなことよ。

昼過ぎに後輩氏たちがバンド・デシネのお話をインタビューしにいらして（なにをか言わんや）、お友達がスペインビールのイネディットおすそ分けしてくださって（玄関を良いにおいで満たした彼女はその後、大臣に会いに出かけた）…

冊子できたら夕飯おごるよ！

●ライターのボブさんと７時間、飲みながら黒澤映画を２本見ながらしゃべり続けてまったくおしゃべりが止まらなくて、途中でユカさんが三輪素麺を取りに来た日。

キャラクター&ライセンス展へ（ビッグサイト）。
アンドロイドのあすなちゃんが一生懸命対応してるのにうしろでオペレーターの女性に「写真、いいっすか？」って聴いちゃって、お礼もその女性に・・・

あすなさんと操作の女性。

●ブースを去りかけた時にわたしの背中に向かって「写真いいのが撮れましたか？」とあすなちゃんが言ってたが、もうお礼言ったし…。
なんとなく振り返ってはみたが、戻ってまで人形の顔に「さっさと行っちゃってゴメン。おかげでよく撮れたよ！」と（うしろで操作してるのわかってるのに）そらぞらしく対応できずその場を去ってしまって、
…でも結局あとでいろいろモヤモヤしてる件。

地元友達夫婦が結婚１０周年ということで祝杯。
２軒目、一軒目で相当いい気持ちの奥方が「このバーのマスターはあたしのファンだから、あんたはあたしの旦那ということは伏せておいたほうが良い」と夫氏にに言ってそのままバタンキュー。

ユカデのあったビルのバー。

●入店時に男２人が他人行儀に彼女に接してただけに、
「きっとマスターの目にはこの男二人が彼女をお持ち帰りにすると思うね」とかえって相関関係を黙ってたことが気まずい感じの夜。

明日出かけるのに急ぎの仕事が入ってて寝る前に一仕事。
インクが乾く間これをアップしてる夜一時。