もりいくすおのヤングレポート

さべつ?

2015 年 7 月 8 日

5月に話題にした、大好きな映画「獄門島」がBSの〜TBSだったかな?でやってた。
こちらの放送は差別用語はカットしてないけど放送中に宣伝の字幕が入ったり、コマーシャルも入る。

頻繁に放送されるのね。

頻繁に放送されるのね。

●でもね!
いちいち宣伝が入っても、推理中に肝心なセリフをブツブツとカットされるほうが、はるかによほど途方もなくストレスなのです。
どう考えてもよくもまあ、先日話題の某有料放送局はあんな愚行に走ったもんだな。
ハ〜おおやけに名指しで罵(ディス)りたい罵りたい!


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  1. avatar
    山三
    2015 年 7 月 9 日 22:08 | #1

    仰せの通りです。
    昔の世界で差別用語がないほうがそもそもリアル感に欠ける。時代劇もまたしかり。
    時代劇チャンネルみたいに「当時の背景を考慮してそのまま放送しました」的なテロップは必要ですね。
    また、あらたに作品を作るときもどこが入れて使用すべきです。
    差別用語をつかっちゃいけないからといって、人の目に触れさせないのはそれこそ差別の始まりだと私は思います。

  2. 2015 年 7 月 10 日 07:21 | #2

    山三さん
    いっぽうで
    被差別の人たちにそこまで気を使わなきゃいけなくなるくらい、異常なまでの差別意識が高かった民度の時代があったということなんでしょうかな。きっと。
    近隣の国が他に例を見ない(のか?)執着でいつまでも、何度も、「補償」「賠償」と言い続けるのもそういう根深いなんかがあるような気がいたします。