もりいくすおのヤングレポート

みずなれい

2014 年 7 月 15 日

AKBの出てるドラマはヒイキしたいのだが「セーラーゾンビ」はいかん。それはゾンビというキャラクターに対する解釈と演出がいかにも甘いからだ。愛が感じられない。
日本はゾンビは無理なのかな〜〜…
と、思ってたそのときであった!!!!
たまったま深夜放送で出会った「ゾンビ・ブライド」これは不思議で良かった。
「不倫相手に殺害されたOLの嶋沢愛里は朝目を覚ますとゾンビになっていた。」
日本人のクリエーターは他国が考えないいろんなイイコトを思いつくもんだが、これもそれ。

この手は作品との出会いが大切。

たまったま出会うんで正解。

●主演のみずなれいさんは比較的ファンなのだが(30さい!?)、AV作品においてろくな扱いを受けてない(それがいい)彼女がゾンビの悲哀を演じるそのありさまに釘付け。
自転車でハンバーガーを売るようすは名場面ではないか?
あと、演技がちゃんと出来てるのもなんだか感動。いろいろ釘付けでした。

今日はお友達と楽しい宴でしたがそれを差し置いても語りたくなった逸品。

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