くすお画主主義共和房

中野智美氏のエキジビジョンに出かけて大いに刺激を受けました。
あたしはつくづく、４年ほど前に引っ越してきて以降、やっと「しごと」
という事がわかってきた次第でして、最初からいいかんじの作品を見ると
感心ばかりなのであります。

●スタッフたまいがぼちぼち誕生日なので恒例のお店で舌鼓。
おめでとうございます！

ファイナンシャルプランナーさんがあたしの入ってる保険を見直してくれました。
昔に入った入院保障の保険は最近もっといいのがあるらしいから乗り換えちゃ
おうかと思いました。
「あっそ」
●昔は入院の保証って都民共済とかしかなくて、生保のオプションしかなか
ったのよね。

１０年ほど前撮影用の衣裳で持ってた浴衣(つうか寝間着か?コレ)を出したら
小さかったのでごまかすために尻っぱしょりと襷をしたら剣劇の人みたい。

●二本差しをはずすと「全員集合」のオープニングになります。
あ〜あ！ほんとは仕事中は作務衣を着たいんだよな！欲しいんだよな！
着物、楽でいいなあ〜〜っ！

「顔だけそっくりさん大集合」つって素人が出てきたのだが…？？
あまりに堂々と放送してるので、自分がおかしいのか混乱しております。
主観とはいえ似顔絵描きの私がこのセンサーが乱れたら死活問題だからなあ。
＜・・・。
●これだったらリンゴでも掃除機でもただカメラ前に置いて「EXILEのモノマネ」
って言ったあとご本人登場すりゃ成り立つんじゃないだろうか??
……その番組、ちょっと見てみたいな。

夜中にBGM探してて、や～あらためて日本の映画の作曲家は捨てたもんじゃ
ないなと神曲にほれぼれいたしました。いくつかご紹介。

●　いのちの名前／ジブリメドレー／ナターシャ・グジー版「千と千尋」／
芥川也寸志「八つ墓村」／村井邦彦「悪魔の手毬唄」／宮川泰「ヤマト組曲」
もちろん戦メリとか伊福部昭も最高なんですが、うん、なんか、いいなあ。

昨日買った古着で花見。
＜in新宿御苑
●やっぱ違う。世の中の態度が。　　　
すごく簡単に言うと、私に対して世の中が警戒心を持たない。コレ痛感。
生きてて疎外感を感じてショゲてる人はすぐに着物を着て町へ出よう！

先日買ったおべべで来週出かける前に、着物に慣れておこうと古着を買って
おでかけ。
<たまたま義士祭。
●泉岳寺にお参りに行ったら寺のかかえてる絵や書をご開帳中。
いろいろ質問してたら僧侶さんが「そういうご関係の方ですか?いちおう
引き継いでるものではあるんですが本物かどうかは定かじゃないんですよ」
と聞いてもいないのに言い訳したり、なんか着物だと周囲の態度が違うw。

あたし世代はかなりの人がお世話になったんじゃないか?フロムエー。
今日、伝説になりました。お別れ会でしたの。

●あたしのイラストレーターとしてのデビューはほぼフロムエーと言って
過言ではござらんのです。ありがとうございました！(TдT)

韓国人さん経営の店のスタッフがいつもと違うので、いや〜な予感がしたが
ウゴジカルビクッパなるものを頼んでみると煮えたぎるクッパの中にカルビが
まったく入っておらず、店員に言うと「昔は骨のついたものが入っていたんですが
経済的に骨の無いものを入れるようにしました」とたどたどしい日本語で言い訳。
＜グラグラ煮えたぎる罰ゲーム風ランチ。味はいい。
●「そんな店の事情はどうでもいい。肉が入ってないのはおかしいでしょ」
と言うと、やっと取り替えてくれた。スープがおいしかったのでライスを
お替わりしたら300円以上も取られた。
晩にラーメン屋行ったら煮玉子やデザートをサービスしてくれて昼との
差異に涙が出そうになり「日本の経営者が一番！」と心の中で叫んだ。