ろくおん
毎年夏恒例の、関根勤座長のカンコンキンシアターのナレーション録り。
カンコンキン最古参の、ナレーションの先輩・テレビ新潟の堀敏彦部長と、今年も楽しく。
堀さん撮ってくださいました〜
●なんかしかし、20年以上やってて、やっと?慣れてきた感じ。
若いころ「◯◯できるようになるまで最低10年」とか言ってた大人を「なにを堂々と、自分が不器用なだけのことをひけらかしてるんだ?」と、心のなかでくさしていたが(ひでえな)、若い時の過信による立ち回りと、歳を重ねて正解が見える立ち回りは、なかなか違う。
ナレーションの前の、喉への油は、オリーブ油じゃなく、カップヌードルなのだ。
としのこうvs.みつごのたましい
バイトを初めて一ヶ月強になるが、すこぶる楽しいし、先輩方もみんなステキなのだが、ともかくびっくりするほどミスが無くならない。
もうちょっと、自分は出来る奴だと思っていたのに。
これがね、慣れてきたのであるていど、起こりうる失敗が予測できるから、ほめてほしいほどクレバーな対応策を工夫するわけですよ。
さすが俺だと。
まさに五十の手習い…
●ところが、バカくすおの本性がそれを許さない。
ものすごいしゃしゃり出方で、せっかくの用心を、ほれぼれするほど見事に台無しにしてくれる。
これ、戦争中だったら、あたしのせいで一個小隊くらい簡単に全滅するんじゃねえかなあ。
りある
長崎の原爆の日。
それで思い出したんですが、先日、広島の原爆記念館がリニュアルするにあたって、原爆投下直後を表した人形が撤去になるという報道で、現地のキャスターがスタジオの藤井貴彦アナに撤去理由をなんだと思うか聴いてた。
あたしゃすぐに「この人形じゃ正確性を欠いてるんじゃないか?」と画面に向かって言ったが、藤井アナは「画面から見ていても目を背けたくなるような…」的な、つまり「ショッキングだから」が彼の予想だったが、あたしのほうが合ってた。
人形が怖いんじゃなく、無断流用を叱られるのが怖くてモザイク。
●突然何千度という熱にさらされる肉体のリアル描写なんて、悲惨すぎて人形展示できるわけがないと思う。
でも不正確な(それでも、目を背けたくなるような)人形を置いて「こんなもんじゃない」と、ギャラリー同士でお話をするのも悪いことじゃないと思うから、撤去しなくても?と思います。
こうわ
小学校の時の図工の時間に使ってた、お道具入れの中に入れてたぞうきんと、同じニオイのおっさんがバスの中にいたから、ここでそれを愚痴ろうかと思ったが、もう、このブログが「嫌爺家ブログ」となってしまうのでやめます。
良いことを言いましょうよね。
ええと…じゃあねえ。
J-Waveで毎朝、瀬戸内寂聴先生が、たぶん30本録りくらいしてるであろう「今日のひとこと」みたいのを毎日なんか言ってて、今日はなんだったっけな。
塩でいただく私ダーサラ。下にレタスと大根と人参もいる。
●夢を諦めないのは結構だけど、その好きなものにしがみついていろ…だったかな。
あっサイトに上がってた!
「しょせん叶わないものだから「夢」なのです。 本当に何かになりたい、 何かをしたいと思うのであれば、 それを「夢」のままで終わらせずに、 しがみついてでもやり遂げる覚悟が必要です。」
だいたいあってましたな。
あっ!ほらぁ!オレ授業で言ってるもん。覚悟!
「運と縁と覚悟」っつってるもん。
あたしもう、寂聴じゃん。
えるいーでぃー
台所の換気扇の電球が切れた。
LED電球なんだけど、切れるの早くない??
つけっぱなしでも、そうとう持つんじゃないの!?
美味最高!自家製ラーメン。
●5年半つけっぱなし。じゃあ、しょうがないのかな。
換気扇変えた時に、業者のじいさんが、古い換気扇カバーごと、うちのLED電球をシレッと持って行っちまいやがって、その時買ったLED電球。
そのじじいったらさ、うちで便所使ってションベン散らしていきやがって、念のいったことよ。
くすおの「じじい嫌い」を見事に増長していった猛者。
…嗚呼。つまんないことを思い出しちまった。
にせもの
今月は夏期講習。秋は母校の非常勤とあって、受講生さんの中には「講師のもりいくすお誰やねん」と検索する人もいるだろうからとエゴサしたら、誰かがピクシブ百科事典にあたしのことを上げてて、テキストは間違ってないんだけど、絵が、あたしの絵をトレースしたぜんぜん知らない人の作品だった。
やっかいなことです。
●もとは10年位前のAKBのヘビーローテーションをかいた絵なんだけど、その知らない人は、自分の蛇年の年賀状にあたしの絵を使って、加工して「蛇〜ローテーション」というギャグを添えている。
それが「もりいくすおの仕事」と誤認されてはたまらないので、早急にいじくって本物の自分の絵を数点アップしておきました。。
ここなら
「得意を売り買い」ココナラのCM。
「似顔絵描きます」とか「WEBデザインやります」とか、自分のスキルを簡単に売り込めるサイト。
「写真をもとにキャラクター化」5000円…
「ウェルカムボードの絵」3000円…ふう〜ん!
を見て、最初セミプロの安売りかと、戦慄を覚えたが…。
あんまり安売りすんなよな。
●実際にサイトを覗いてみると「ナレーションやります」「古文書読みます」から「霊視やります」「ペットの通訳します」とか、だんだん面白くなる。
んま、どのご商売も、ほかとの区別化が決め手になっていくのだよなあ。
なにをもって「この人に頼みたい」という売りにするかだなあ。
個人商店が多くなって、なんだか良い頃の江戸時代みたいじゃね?
ごらくざ
もう、勝手に添い遂げる覚悟になってる、ワハハ本舗娯楽座さんのおもしろ芝居「競演雪之丞変化」にユカさんを誘って鑑賞。
暑さは厳しかったけど、柔和な日だったなぁ〜。
ユカさんと入った歌舞伎町のつるとんたんが、わっかりやすいキャバクラか高級クラブの居抜きで笑った。
チラシさせていただきました。
●打ち上げに参加していて、次回の座長:矢原加奈子さんと話してて、対人関係において
「”悩む”ってことは”言ったほうが良い”ということだ」
という言葉に巡りあい。高まる。
いやぁ、あたしゃ、目上に諫言してずいぶんじいさんばあさんに嫌われてるからなあ。娯楽座では一生、気をつけますけど!
そっきょー
実験芝居を観に行ったらもー、これがおもしろかった。
設定や登場の仕方、必ず入れなきゃいけないセリフ、使わなきゃいけない小道具などを観客から募り、即興で二人ずつお芝居を作っていくのだが、いや、おもしろかった。
不遜ながら、想像よりはるかに面白かった。
集められた人たちが良かったんだろうな。
お金取って客を満足させて帰らせるだけの形に持っていった、プロデューサーの神木優氏は凄腕。
あと、セリフをいくつか提供させてもらって(存外に、お客様型が引っ込み思案だった)、それも前のめりになる要因でした。
女優さんって、好き。
●なんていうんでしょう。判断力、引き出し、洞察力、演技力、呼吸、その他もろもろ全部備わってなんぼでしょ?
いやでもね、やってみたいとも思った。
でもこれ、演る相手がボンヤリだと、甲斐がないよな。
きけんなあつさ
暑さで?スマホが誤作動しませんか?
表示が勝手にでかくなってたり、アラームの音が違うのになってたり…
いやしかし殺人的。
暑さが重たい。危険。
●顔が沸騰して破裂するんじゃないかという暑さ。
帰社してビールを飲むと、あせもが腫れて「火垂るの墓」の節子みたいになる由。
どちらさまもお気をつけなすって。