中国企業、IBMのパソコン事業を買収した。 中国のPC最大手、聯想が、米IBMからPC事業部門を買収した。聯想はこの買収を通じて世界3位のPCメーカーとなる。IBMは利幅の薄いパソコン事業を捨て、収益率の高い事業に専念。一方、聯想はIBMのブランドを生かし、国際マーケットへの進出を狙う考え。