もりいくすおのヤングレポート

ほんやさん

2021 年 6 月 22 日

本をネットで買わず、地元の本屋さんに頼ろうという気まぐれで、取り寄せ注文をしたのが先週の水曜日ごろ。
たった一冊の漫画の単行本なのに、週をまたいでもなんの連絡もないので、昨日(月曜日)出かけてみたら若い従業員さんが(なにも確認しないで)「まだのようです」と回答。
明けて今日、業を煮やして、ポイントも貯まって翌日届けてくれるネットに鞍替えを決め、本屋にキャンセルしようと電話を入れたら、店長らしき人が出て、すでに先週の金曜日に入荷の「ショートメールを送った」と、申し訳無さそうに言っていた。

…の、本屋さん。

●この不幸は
1)先日、スマホの待受から「なにか」のアプリを誤って削除してしまって、それがデフォで入ってるものだったので、なにが画面から消えたかがよくわからず放置状態だったのだが、それが、ショートメールを受信するアプリだった。

2)月曜シフトのバイトが、当てずっぽうで客に対応する子だった。

という、条件が重なって起こったことだった。
それなりに味わいのある出来事でございました。


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  1. avatar
    ゆらおに
    2021 年 6 月 22 日 18:28 | #1

    取り寄せに時間がかかるというのが、どうしても苦しい。
    加えて対応が悪ければ、これはもう勝ち目がない。
    実物を手にとって見ることができるという利点を活かすためにも、客対応はしっかりしないと。
    頑張れ、街の本屋さん。

  2. 2021 年 6 月 22 日 18:37 | #2

    おにさん
    取り寄せなんかたのむ客には電話が良いと思うんだよなあ。
    ご年配の多い街なので、需要は絶えないような気がするんですよねえ。
    ほんと頑張れ、街の本屋さん。