もりいくすおのヤングレポート

ふとくいぶんや

2021 年 4 月 18 日

ジム・ジャームッシュのゾンビ映画(コメディ)「デッド・ドント・ダイ」(’19)やっと見た。
評判から想像していたかんじどおぉ〜りの
「どうした?ジム…撮りたかったんだね。ゾンビ」
という作品。
しっかし、あたし、どんな映画もだいたい、前評判から想像した感じ、実際に見てま〜ずイメージ通り。外しません。
(例外的に、そこを超えてくるすごい作品も、たまにある)

途方もなくまあまあな作品。

●さて、放送してくれたWOWOWの「W座からの招待状」という番組で、映画放送の前後に小山薫堂さん(ライター)と信濃八太郎さん(イラストレーター)のトークがあるんですが(薫堂さんは、ユカさんがたいへんお世話になっております)、このおふたり、ゾンビ映画は不得意分野のようで、トークにすごく割り込みたかった…。笑
おそらく、ジム・ジャームッシュだから放送するハメになったのだろう。なんだかお二人がお気の毒だった。


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