がんねん
2019 年 5 月 1 日
落語、講談、共に二つ目しか扱わない、淡路町の連雀亭の夜席(18時開演)に神田松之丞さんが出るって言うんで勇んでお出かけ。
「並ぶかも」と15時に出かけたが、40弱の席は、すでにいっぱいになっていた。
演者が来る前の、午前中からすでに行列はできていたそうです。
ばったり会った5〜6年前の教え子・後輩Aは見事に整理券をゲットしていたが、何時から並んでたのか聞けばよかった〜。
10人早かったら入れたかな。
●あとから来た、落語に詳しい友達と合流し「甘かったな〜」と言いながら、その足で肉の万世に、看板まで居た。
講談、落語、浪曲で「忠臣蔵会」を催す場合、落語を芝居噺でやるか否かで激アツのディベートが楽しかった。(そんなこんなで約8時間いたな)
そんな令和元年、元日。
芝居噺を入れないと落語のレパートリーが少なすぎるだろう。
それ以上どう盛り上げると激アツになるのかが、とても気になります(笑)。
おにさん
誤解を招く書き方でした!すいません。(修正済)
各エンタメから独りずつ出てもらうとなると長丁場だから噺家は、独り。
そんなとき、たったひとつの落語は「ひとりだけ義士伝じゃない芝居噺」の得意な師匠に来てもらうのか、講談をもとに素晴らしい新作を作った師匠(以前におにさんがサゲを気にしてらした)に来てもらうかの、二択でもめました。