もりいくすおのヤングレポート

ことば

2012 年 5 月 10 日

浪曲師ゆかりのお祭りのパンフレットに浪曲のゲストが不在だったので「なんで浪曲師呼ばないのかな」とブログで言ったら、運営の苦労も知らないで好き勝手を言うなと、叱られました。反省。

ヒカリエ前でショボン…

●素朴な疑問だったと思うんですが、私はしばしば誰かの逆鱗に触れることがあります。
逆にものすごく喜ばれることもあります。
文章にパンチがあるということなら、活性してるうちに本、出そう!!!


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  1. avatar
    まほまほ
    2012 年 5 月 11 日 12:55 | #1

    素直な気持ちをおっしゃっただけなので反省することないですよ。
    わたしも素直すぎる発言をするので疎んじられますが、ずいぶん後になって傍観者から「あの発言はよかった」などと言われることがあります。わたしなりに凹んでる時に味方が現れると嬉しいものです。

  2. 2012 年 5 月 11 日 13:20 | #2

    まほまほさん
    うえーん、ありがとうございます。
    ヒトが怒るという時は、いろんな個人的な事情や価値観がからむので、地雷がどこにあるのかがまったくわかりません。

  3. 2012 年 5 月 11 日 16:09 | #3

    ま、何を書いても叱られる時は叱られますからなあ。
    わしなぞのカワイい仕事でも、
    「台湾と中国の表記を別にするとは何事か!」とか
    「IKEAの家具がヤワいとは何事か!」
    「ロンドンのスーパーにM&Sが入っていないのは何事か!」
    「その本は私が書こうと思っていたのに出版するとは何事か!」
    (最後はほとんど言いがかりだけど1回や2回じゃない……)
    ありますあります。たくさん。
    何事も手前に悪気がないことが伝われば
    大きな問題にはならないのですが、メディアで仕事するということは
    こういう覚悟がいるということなんだよね。

  4. 2012 年 5 月 11 日 16:18 | #4

    いや……でも、消費者側というのは本来勝手なものであって、
    作る側の苦労などつゆも知らないのが当たり前だと思うのです。
    なので、わしは自分の本のレビュ−によく
    「こんな大きさなのに高過ぎる」とか書かれるのですが、
    それに対してもし「取材やデザインにかける手間や
    印刷コストを考えるとむしろ安い方じゃ!
    そんなこともわからずにレビュ−書くな!」
    と反論したらそれは素人だと思うので決して言いません。

    誰もが供給者であり消費者たりえるのですから、
    自然な感想は大事にしなければと思っています。
    そりゃ、心情的には悔しいけどね。

  5. 2012 年 5 月 11 日 17:13 | #5

    ユ太郎さん
    超貴重なご意見に感謝しております!!
    授業料を払いたいくらい。

    ユ太郎さんの「IKEAの家具がヤワいとは何事か!」は今回思い出しましたw。

    今回のことは解決いたしたのでございますが、悪意の不在とは別のところに複雑なお付き合いの関係など、「ご意見」というものはいろんな条件で生まれてくるものなんでありますな。