しんす
2025 年 9 月 22 日
去年の舞台「中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~」の録画を見て、主演の藤原竜也がすごかった。
で、思い出したのが、彼が15〜6歳の頃、あたしとユカさんで渋谷まで彼のライブ見に行ったときのこと。
終演後に会場のエントランスで観客を見送りながら彼が、我々に「え!ご夫婦なんですか!末永くお幸せに!」と言ってくれて、その瞬間をデジカメでパシャっとやった写真を探したんだけど、これが見つからなかった…。
…そのかわり、ずっと時代が下った2007年の「ヤングレポート」のアーカイブを発見。
そこには、わたしが忠臣蔵にハマったきっかけが残っていたのです。(もはや藤原竜っちゃん関係なし)

当時の日記。(部分)
●曰く
「結婚イラストを描かせていただいたT氏夫妻から「仮名手本忠臣蔵」DVD全4巻をいただきました(T△T)。
クリエーター的に共感するところの多い落語「中村仲蔵」に出てくる定九郎。念願だったが初めて観た。ドキッとするような「悪の魅力」。
歌舞伎はかわいくてカッコよくてすさまじくて…ヤバイ。ハマりそう。」
…と、ある。
実際、このあとどんどん沼ったわけであります。
そっか〜…
と、そんな定九郎な月曜日でした。
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