はじしらず
2025 年 5 月 12 日
あたしもAIに絵を手伝ってもらうことはありますが、描かせたものを「わたしのオリジナルです!」なんて言って、そのまま提出して金を取るような、恥知らずなことはいたしません。
人間のスタッフさんに代わりに描いてもらったときには、その人のクレジットを出します。
今日ねえ、後輩氏がLINE送ってきてねえ、その禁じ手=”AIに描かせて自分が描いたアートと言い、それを15万円くらいで売ってるイカサマ野郎”の話題があって、「こういう人いるんだあ」と、一緒にガッカリしました。
有名デパートで個展やってるの。
アートが“文化”でなく“販促物”として扱われる構造がここにあります。

シマダヤ。食べ終わりました。
写真はこれが一番ですな。
●問題はAIにあらず。
眼が利かない人(たぶん主に老人)に、それをオリジナルだと言って高額で売る人がいるということ。そしてそれを買う人がいるということ。
ンまぁ正義感ぶっても、実際に商売が成立しているなら、…あたしの妬みなのかも知れませんがね。
でもなぁ、なんっか、モヤるんだよなあ!
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