あなろぐ
2025 年 3 月 13 日
イラスト。やっぱり「手描き」(アナログ)の手間は尊い。
そして温かい。独特の味もある。
一点ものなので、希少価値もある。

いま、ちゃちゃっと描いたやつ。
ウン。悪くないな手描き。
●いま考えると70年代頃までの映画館の看板は素晴らしかったけど、相当無茶な注文だったのでは?
だってジョン・バーキーの力作「タワーリング・インフェルノ」のイラストをそのまま巨大に模写しなくちゃいけない仕事はなかなか骨が折れたと思う。
渋谷の東急文化会館の看板は「未完成」だった。in 1974年。
入場の際、横目にそれを見ながら子供心に「間に合わなかったんだなあ」と気の毒に思ったのをおぼえている。
…などということを想起するお仕事にたずさわっております。
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