もりいくすおのヤングレポート

くぎづけ

2025 年 1 月 19 日

新橋演舞場で市川團十郎のワンマンショー「双仮名手本三升」(「ならべがき まねて みます」と、読む)鑑賞。

上演前、あたしの3席くらい真ん前で、座ってる人に丁寧に挨拶している三田寛子さん!
高校時代のアイドル!(同じ歳!)釘付け!(息子さんがお出になるのでいらしってる)
コレが昼の部のピーク!笑

幕にデジタルで描いた絵が
イマイチでした。

●夜の部、昼の部より圧倒的に面白かったが、中でもおかる勘平が結ばれてハッピーだった前世での幻想を、團十郎のお子たち、ぼたんさんと新之助さんが踊る場面があるのだが(見かけは「落人」(道行)だったけど、なんだったのかな)、こっれがべらぼうに美しくて、文字通り釘付け!
感動で涙がじわっと浮かんでくるのを必死で我慢し、一番前の席で良かった!と興奮。
それでも8×42の双眼鏡と肉眼をとっかえひっかえ。
コレが夜の部のピーク!
團十郎わやい!?笑