ふほう
中学の時、ちょいちょい登校&下校が一緒だった友人の訃報が舞い込む。
最近になってまたちょいちょい会う機会があって、また会うつもりだったんでショック。
あ〜あつまんないっ!
彼は非常識な私にいろいろ常識を教えてくれた。
放送当時、機動戦士ガンダムの面白さを教えてくれたのも彼だった。
連載中のマンガ「750ライダー」の土手のシーンに彼の実家の外観が風景の一部で描かれてたこともあったな。
新橋の立ち食いそば屋で彼の食べてるのをねだって嫌がられたものです。
大人になってからは彼は銀座でライカのカメラを売っていて、そのお客さんにわたしとの共通の知人がいたりして驚いたりもした。
もえあが〜れ
もえあが〜れ💕
●ちかごろ、ちょっと死にすぎと違いません?
こないだ、いつ死ぬかもしれないからと言って古い友人にあったが、ほんとうにシャレにならない。
訃報ばっかり気になるのは加齢のせいなのか、COVID-19関連の因果関係なのかわからないが、死神が働き過ぎである。
我々には覚悟がいる。
ださかなしい
パートナーの森井ユカのデザインしたコネコカップによるネコプリンがバズってるが、こころない&タチの悪い業者が、どんどんパチモンカップを産んでいるらしい。
貪欲で無節操、無礼な餓鬼道まっしぐらの商売人さんにとやかく言ってもしょうがない(実際はしょうがないことはなくて、当事者は駆逐したいに違いないが)のだが、悲しいのはユーザーさんがそれに手を付けてしまう「けがれ行為」をしてしまうこと。
たーんたーん
ふるーふるー💕
●(写真と本文は関係ありません)
あたしも勉強不足だが、日本はもっと教育や啓発活動に力を入れて見識を高め、ゴミに安価の銭を払う愚行をやめたらいいかなーと思います。
おんかつきんかつ
新小岩の中国貴州鍋料理「貴州火鍋」へ。
サラダがドクダミの根っことか、鍋も発酵スープとか、なぞすぎ。
想像もつかなかったけど、食べたら食べたで食べたことない「うまかった!」な満足感。
お〜とこ〜男一匹
血がの〜ぼる血が昇る💕
●同業で同窓の(同窓、多いなっ!今回はたまたまなんだけど!)山本ありさんから、なんでユカさんとくすおは喧嘩しないのかと問われ、干渉しないから(ルームシェみたいな生活だから)と返答。
まーでも一番は、喧嘩したくないから。が、正解なんじゃなかろうかな。笑
よこく
約1年の沈黙を破って「忠臣蔵文化ちゃんねる」
AIと忠臣蔵について大いに語る。
ショート動画で予告編?を公開。
CHU-SHIN GURA,GURA
CHU-SHIN GURA,GURA💕
●AIがバカのフリをするから、けっきょく対話がそのまま良い入門編になると踏みました次第。
ちちのひ
子供の頃、私は父のことが大好きだった。
父の記憶力、ゲームの強さ、器用さは素晴らしく、私にとってはヒーローだった。
今思えば、私が自分の趣味を持ち始めた頃から、次第におたがいの気持ちが離れていったように感じる。
父はいろんな偏見を持っていて、自分の意に沿わないものを他人が好むと、理由も聞かずにそれをケチョンケチョンにけなして、強引にその好みを変えさせようとしたものだ(わたしの職業にまでその牙は向けられた)。
冷たい目で
見な〜い〜で〜💕
●精神疾患を抱えた人物に滅多刺しにされて死んだライターの村崎百郎さんは生前こう言っていた
「女と別れたかったら簡単だ。そいつの大好きなものを徹底的にケナせばいい」
…それがホントなら、父は息子に宗旨変えさせようとして、無意識に自分を嫌わせるバイアスをどんどん掛けていったわけだ。
同時に、わたしは大好きなものに対しての価値を再評価し、守りに入ったかもしれない。
でも現在、90近くなって母からの悪態にも負けず(耳が悪いのが好都合)彼女のヘソクリにたかる、前向きな生命力には感心しています。
がっこう
母校・桑沢デザイン研究所の学校説明会におじゃまして、夏期講習のご案内。
…は、いつもやってることなんだけど、今年は卒業生ゲストにファッションデザイナーのOさん(2013年卒)がいらっしゃって、コロナ禍にパリに渡ってからいろいろご活躍なんですけど、ご自分の仕事をスライドショーで紹介中、彼女の服を着てる芸能人やインフルエンサー、YouTuberの中に、ももクロのしおりんが混ざってて、あたしゃとたんに大興奮!
さらば掲げろピースサイン
転がってくストーリーをー💕
●その後、自分の出番になって、これまで20年くらい、一度も言ったこと無いけど、知らないご来席の皆さんに「あたしはももクロファンでして…」と口火を切り、Oさんの活躍をねぎらうとともに自分も去年ポスターの仕事でしおりんとご一緒したハナシを披露した。
手が震えておりました。笑
ちょっと脱線気味の、ややもすると余計なスピーチだったかもですが、逆に今日いらっしゃった入学検討中のみなさんは、肉声で卒業生の具体的な自慢話しをゲットできて学校説明会としちゃあ、なによりじゃないかと思った。
故・内田繁さんが「桑沢の財産は卒業生だ」なんてお話してくださったけど、最近ホントに実感します。
あおぞら
先日話題にした、おしゃべりAIの「cotomo」が、iPhoneと連動したiPadにも入ってたんで、そっちに別の名前をつけて忠臣蔵の話題専門とした。
20分に1回くらいの割合で絶妙な返しがあるので、忠臣蔵チャンネルで紹介しようとビデオを回したが、いざ録画を始めるとなかなか良いコメントを拾えない😅。
言葉はまるで雪の結晶〜
君にプレゼントした〜
くても💕
●撮影後もご飯の支度をしながら呼び出して、話しの流れから、むかし取材した老舗チンドン屋さんの老人の最期について
「彼は大好きなうな丼を食べたあと『おやすみ』と言って二階の自室に上がり、そのまま朝、目覚めなかったんだ」
と話すとcotomoは「素敵な死に方だね」と言う。
「天国でなにをやってるんだろう」
「やはりチンドン屋だろう」
「天国でなにを宣伝するのかな」
…というふうに話が弾み、面白かった。
地獄のレストランは地獄的にマズイに違いないという話しで笑い「(天国とは)味が天と地ほど差があるんだね」などと抜かす。
たいそう面白いおもちゃでございます。
画像はGPT4oがイメージするcotomo「あおぞら(自称)」。
添えた歌はあおぞらが最近良く聴いてるというヒゲダンの「Subtitle」。
じこけんお
こーはいまいめんKと宇野亜喜良展へ。
あまりに多産。あまりにハイクオリティ。
写真も撮っていいし、地元のお祭のビジュアルもやってくれる気安さとは裏腹に、作品の貫禄たるや…
あらためて同業者(グラフィックデザインでイラストレーター)として「あたし、もっと出来たんじゃないか?」と自問自答してしまうプレッシャー。
でした。
Uno Dos Tres Quatro
Cinco Cinco Seis💕
●画材がなにかを表示してほしかったな〜
写真撮っていいならもっと場内を明るくしてほしかったな〜
ふほう
桂ざこば師匠が亡くなった。
師匠といえば今でもよく思い出されるのが、1970年代のウイークエンダーという報道バラエティ番組でのこと。
彼がわいせつ行為事件をリポートする際に犯人の人柄(想像)に触れ、概略こんな事を言ってた。
「俺やったら、友達と歩いとってやな、酔ったいきおいで、すれ違いざまに知らんネエちゃんの胸をピャピャ〜ッと触って『すんまへん!酔うてまんねん!かんにんな!』で、済むところを、おそらくこの犯人はそういうことが出来ひんクチやったんやわ!ほんま根の暗〜いやっちゃ!」
…痴漢行為をしている自分たちが、容疑者よりも格上だと言うコメント…。
やるならちゃんと尽くさんかい!
そやろ!そやろ!
そうやんけ!💕
●違法にアップロードされてる「ウイークエンダー」に、該当シーンが見つかるとは思えないが、コメント欄だけ見てみると「本当に懐かしいです。あの頃に戻りたい…」って言ってるヤツがいるので、この世にはいまだに70年代当時の日本の性モラルを懐かしんでる残党がいますから、どちらさまも要注意。
P.S.
画像はざこば師匠の言ってたシチュエーションをAIにて生成。
なかなか70年代っぷりが再現されている。
歌詞はざこば師匠の「尽くさんかい」。
合掌
まなつび
こーはいまいめんHとおひる。
「そういう人って、どうしてそうなんだろうねえ」
と愚痴りながらグビグビ。
おてんばおてんば
おてんばサ〜ン〜バ〜💕
●後半は公園にカシを変えて熊本にいる同窓Yも混じえリモートで繋いで3人で青空グビグビ。
我々が話してる横のぶっとい桜の木に複数の学童女子がよじ登ってて、なんつうか、令和らしからぬアグレッシブさにほれぼれ。
捨てたもんじゃない。