ばち
2023 年 4 月 29 日
腕を怪我して回復に向かってる母を見舞いに実家へ。
「これはバチなのかねえ。他人の悪口も言わないのに」
と、ふだん夫について私に毒づく母が（ちかごろ父が怪我のサポートに回ってからは不平が遠慮がちになっているが）あまりにシレッと堂々と言うので、よく世間で言われる「いじめっ子には自覚が無い」というのは、本当なのだなあとしみじみ驚いた。
正当な理由アリと判断されてついた悪態は「悪口」としてカウントされていない。
「アレが悪かったのかしら」と振り返るのではなく「無実だ」と堂々と言っているのだ。
実家のそばの区役所。
ここで自転車乗れるようになた
●いじめというのも定義がむずかしいが、過去に遡るほど彼女の癇癪は、なかなかだった（いやほんとうに、なかなかだった）。
もしも神様が人間に反省を促そうと、バチというシステムを取り入れてるとしたら、これじゃあ〜んまり効果が無いことだなーなんて思いました。
いや、念のために言っておくと、そもそも母の怪我がバチだとは思ってませんけどね！（要確認）
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