もりいくすおのヤングレポート

ちょーにん

2022 年 6 月 24 日

昨日、たっまたま、どこかで上映がないか10年以上も探し続け、待ちに待った戦時中の映画(もちろん忠臣蔵モノ)「大阪町人」の上映が、それもたった一回だけあることを知り、観ることが出来た。
客席で上映開始を待つ間、もし狂人がこの場内に入ってきて、この映画を見る前に銃でも乱射されたら死にきれないなぁ〜などと思いつつ、日本が銃社会じゃないことに感謝。

渋谷ユーロスペース。

●ピンポイントでたった一回のチャンスに恵まれたことに運命の後押しを感じるが、いっぽうで、海外版の「忠臣蔵花の巻雪の巻」のDVDを競り落としそこなったり(安かったんだがなあ)、あと、思い出せないけど、記憶から消すほどつらい思いをした、たしか、なんかの調達をしくじったものもある。
そいつは、どういう思し召しやら。