もりいくすおのヤングレポート

みすきゃすと

2022 年 6 月 3 日

詳細は知らないが、スター・ウォーズ系の作品に出てる某人種の俳優がヘイトクライムの只中で、いやんなっちゃってるという報道が、SNSでかまびすしい。

アメリカでの、ある特定の有色人種の、不当な差別に虐げられた不幸な歴史はともかく、あたしは、例えば「ピノキオ」の実写版映画で、トム・ハンクスのジュゼッペ爺さんやアニメ版ピノキオの再現度にウットリしてるところに、とつじょ短髪フェードカットの黒人のブルー・フェアリーが出てくると、めちゃくちゃ興ざめするんです。
平等を讃えることと、親切や同情で「なんでもアリ」にしてあげることとは違うのでは?

黒人がスターウォーズ作ればいいじゃん。

●演劇なら、演じたい人が自由にやればいいと思うが、映画という産業、商品に、似つかわしくない物を入れるのは、コーンマヨ軍艦を寿司と認めたくないわたしには抵抗感がある。

だから、舘ひろしの大石内蔵助は、認めることが出来ない。
…なんのハナシでしたでしょうか。

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