もりいくすおのヤングレポート

びがく

2022 年 3 月 2 日

古い友人がSNSで、広告をシェア。(友人の友達のもの)
元の記事(わたしの知らない人)には、おおむねこうある。
「数学の先生をしていた時にね。。。教職は30くらいで辞めようと思ってた。生徒と世代ギャップが開くと思ったから。エネルギッシュな熱い教育ができなくなってしまう。まあ、そんなこんなでプロマジシャンになった。ジャパンカップとSAM でそれなりの成績を取れたらプロになろう!という縛りを作って。まさにコンテストライン叩き上げです。だから最後もジャパンカップっていうのがプロマジシャン〇〇(<筆者お名前)としての美学だと思うわけです。 そこは譲れないところなんですよね。 ということでこれが最後になると思います。皆さん来てください」
…と、こういう内容が、この倍の文字量で書かれていた。
これがいろいろわからない。

おでかけになってみては?

●ともかく、この人は教員は辞めてよかったと思う(中学か高校かは知らないが)。想像で自分に縛りを与えてる時点で、合わないと思う。
で?マジシャンになったようなのだが、なんとかカップがなんなのかもわからなければ(まぁ手品の大会なのでしょう)、「最後」「最後」て繰り返すけど、なにが最後なのかも、さっぱりわからない。
で、結局、これをシェアしてる友人も、なんの説明も書かなきゃリンクも貼ってない。

自分にとって当たり前のことを、なんにも知らない人に伝えるって、難しいと思ったわけ。