もりいくすおのヤングレポート

りたいあ

2022 年 1 月 7 日

以前に、ちょいちょいでかけた(スタッフさんのいた頃はルーティーンでランチなど)魚屋さんが店じまいするというんで、ショックだったが(そういえば、この作業場アパートの前の隣人が務めていた。)、さっきお買い物にでかけたら商店街の古い洋品店も閉店セールをしていた。
麻布十番は古い街だが、ご多分にもれず、老人の経営する商店街のお店さんは軒並み苦戦を強いられて、ひとつ、またひとつと店じまい。
他府県と違うのは、場所が場所だけに、新しい店が跡にすぐ入ることですが、実はこれも長続きしないパターンが少なくない。

生き残るコツは変化だそうで。

●「スーパーの目の前のやおやさんも、おばあさんの文房具屋さんも、おじいさんの靴屋さん2件もキビシイかな…」などと思いながらトボトボ帰ってきたら、作業場の隣のビルのカフェが店じまいの貼り紙。
10年くらい前に、昭和の個人商店からカフェのビルに改築して、居抜きで3店は変わっている。

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