くすお画主主義共和房

今朝ユカさんからタレコミがあり、ユーチューブ動画「忠臣蔵ちゃんねる」の#01と#02で、アカウントが違うと。
確認してみると、#01は学校から割り当てられたアカウントでアップしておりました。
がーーーーーん

ドジばっかりですなあ。

●（現在対応工事中）

以前から、その仕事ぶりに舌を巻いていた小島 瑠璃子さんだが、今朝ユカさんが出たテレビ番組で、Ｖを見ながら「あ、森井さんとロケしたことある」てコメントしてて、あらためてすげえな、こじるり！と。
ユカさんが他人に顔を覚えられないことに関しては天下に無二無双で、知人から自分の出てる番組を薦められるくらいなのであります。
顔を覚えるもなにも、こじるりは毎日すごい数の初対面があるはずなのに、たった一度のロケ覚えてるって、見なおしました、こじはる。あ、こじるり！
つかロケ行ってるユカさんが妬ましい。

結婚されたんでしたっけ？

●あ〜あ…しおりんは私のことを…などと、いかんいかん。
他者への期待はおおきな絶望につながる。

生徒さんの数だけアルファベットが並んでるパソコン画面を相手に、誰も居ない教室で独り言をいう試練は、砂を噛むように味気ない。
ところが、その場で提出してもらった作品を皆で観てるとき、全員がマイクをオフにしているのに笑い声が聴こえるようだった。
絵のチカラですなあ。。。
ひじょうに頼りがいのある生徒さんたちでした。
３時間かけて一応、慣れた。リモート授業。

失敗は多かったですわ。

●ハナシゃ変わりますが…
今朝、事務所の下で酔っ払ったお姉さん（安い中島美嘉みたいな感じ）がケンカしてて、最終的に大声で男を追いかけながら「おしっこもらしてしまえよ！そのほうがいいよ！なんでそこに行くんだよ！行けっつってんだろ！オラよう！」
…どういういきさつなのか、まったくわからなかった。

リモート授業前日とあって、不安しかなく、寝起きにお腹が壊れたが、翌日の夜が締め切りの書類のリリースに、クラスの４分の１くらいの人が早くもレスポンスをくれて
「ああ、画面の向こう側には確実に誰かがいてくれる」
という、当たり前のことを確信。からの安堵。
あとは機械に裏切られないことだけを祈り、彼らと相談して進めていきたいと思いました。

動画４本目編集中。

●緊張した思い出は残らないのだが、意外に自分は緊張するんだったっけと、緊張した時に思い出す。
ももクロのみなさんと謁見する前の晩も、シャワーを浴びながら吐き気をもよおしたなー。

今日ユカさんと「自炊って飽きるよね」というハナシで満場一致だったので、「だよねっ！」と、自分の中のなにかが解禁になって、深夜にジンリッキーを飲みながらポテチとカップヌードルをいただきました。

「有吉の壁」録画見ながら。

●ぼくねえ、コロナ禍って…神さまが「自分にとっての新しい時間の使い方」を、実験課題として与えたもうた不思議な機会なんじゃないかと、思い給うた。
それにしても、毒をたんと食ったたもうた。

この３日ほど、急に秋らしくなった、そんな本日…
YouTube第３弾が仕上がりました〜。
明日さっそく第４段「装束」を撮ります。
籠手のカスタマイズ（つったって、たいしたことないんですが）と、装束の着付けという、超シンプルな内容の予定。
映画やドラマの装束アレコレに触れてもいいかもな。

第３弾はプラモデル。

●日曜にアップした、記念すべき第１弾の、オープニング人形劇がなんだか評判がよろしいので、第２段やるかなあ…
いや、演る予定はあったんですけどね、けど、それセット組まなきゃで、作らなきゃでして。
造るかな、じゃあ。

小学校の時の親友（だったのに５年生の時に引っ越していっちゃった）ながちんと45年ぶりに再会。
よんじゅうごねんぶりて！
一緒に絵を描いたり、バカなことを考えたりしながら、クラスで威張っていたふたり。
ふたりで手塚治虫にファンレター書いた（忘れてた）。
現在、彼はジャズミュージシャン菊地成孔さんのエージェント＆マネージャーをやってます。
一応、本日は仕事の打ち合わせ。

SNSって奇跡のツールね。

●当時の話をしているうちに、もりいくすおは絵を描かなくちゃいけないんだ！という自覚に到達する。
思い出しました！俺は無双の絵の巧さだったっけ。
描くぞぉー！でもいまはYouTube。

画像は関係なし。

●このクオリティだと絶対続かないので、全10回といたします。

一之輔師匠の仕事するんで前に録った落語番組観てたら、「芝浜」の説明に、それはそれはひどいイラストが使われていた。
少なくとも、これをオーダーされたイラストレーターは「芝浜」を一回聴けよ！
なんで芝浜に出てくる貧乏夫婦が床の間のあるきれいな座敷にいるんだよ。おかみさんがガミガミ言ってる絵も違うだろう？髷や着物がヘンテコリンなのは目をつぶるよ、面倒くさいから。
血圧上がった〜。

恥を知ってほしい。

●視点を変えると…
知識のない＆腕の悪いイラストレーターがこんなに増えるほど、こうした絵（江戸時代の絵）の需要がいままで無かった。
そしてそれがいま、だんだん需要が出てきたと見てもいいのかなと。
100年に一度という講談ブームとも言うし、ここは付け入る隙なのかもしれません。

p.s.
「ふしぎ発見！」のイラストも、ご婦人の着物が左前になっていたなあ。

画像は「忠臣蔵文化ちゃんねる」#03に登場予定の、アオシマ文化教材社のプラモデル「赤穂浪士」の大石内蔵助。
TAMIYA製品を引き合いに出すまでもなく、そりゃもうひじょうに出来が悪い。（わたしの作業が、ではなく、製品がである）
「組み立ててゴメン」とプラモデルに謝ってしまったほど、アワレな造形である。
造形師のこころざしそのものや、会社の理念すら疑ってしまうほどヒドイ。「文化」「教材」というコトバに謝れ！

手が脚に届かない…。

●…と、言いたいところなのだが、令和にコレを作ると、なんともひじょうに愛嬌を感じる。
TAMIYAが渥美清なら、当時のアオシマ製品は桐野安生である。
なにごとにも救いようがあるということを、来週からの授業では、言おう。