毎年3.11はどう過ごしていたのだろうと過去のアーカイブを見ると
特別に喪に服すとかはせず、いつものようにしている。
去年は「桃色つるべ」のオーディションに出かけている。
当時の地震直後の画像。吉祥寺駅前。建物から逃げ出し立ち尽くす。
●で、毎日アップしてるつもりのこのブログだが２０１３年など３回ほど3.11に記載が無い。
この８年であたしもずいぶん成長したかなと思います。ムカッとすることは無くならないけど減りました。
あらためて亡くなられた方の追悼の意を評します。
ざるそばに天かすを入れて美味しくいただいたあと、ど〜もなんか、食べ終わったあとも天かすのニオイがふわっとするような…？
どっかで大量にこぼれていたら嫌だな。
いやな気はしない。
●さて、冷蔵庫に甘っているあんことゆでダコ。卵、牛乳。ふだん使わないものばかりが縁あっていま、在る。
タコは今晩パスタかな…あんこは近所で安いパン買っておやつにしよう。牛乳はその時に飲む。
さ〜これから一週間、調整を間違えるとえらいことになるお仕事のたてこみ。冷蔵庫の兵糧で籠城じゃ。
同窓会の桑沢賞審査会を欠席させてもらって自宅で大事な寄りあい。
前日に買ったあんこを自宅のテーブルの上に置きっぱなしにしてたのを朝、事務所で思い出し、天窓から日光が注いだらアウトだ！と早朝ランニング。
結果、太陽のルートは直接真上から注ぐものではなかった。
天道はこういうコースで。
●再び事務所に戻る途中、ようすの良い感じのお姉さんがすれ違いざま目の前で、犬のおとしものに片足を滑らせた。
転ぶにいたらなかったのでサッとそっぽを向いて見なかったことにしたが、他人の難儀で目を背けるのが正解なことってあるもんなのだなあ。
昨日主役ふたり以外の詳しい配役が発表になった年末の映画「決算！忠臣蔵」。
いま評判のお歴々がズラリと揃ってうれしいかぎり！
蕎麦屋の名、イズミ屋って…
●コメントを読むと50代以上の役者さんはやっぱ「忠臣蔵」というブランドに身が引き締まってる感じですな。
でもこれ、中村義洋監督のおもしろをたのしむ感じみたいなんでいろいろ好きに作っているようです。
映画「クライマーズ・ハイ」が好きなので堤真一と滝藤賢一の共演が楽しみ。
いつか、顔の小判型の良い役者さんの忠臣蔵がまた見たいな…。
国立演芸場の一之輔師匠のライブ行ったあと同席の「一之輔女子」と会合。（厳密には含・文菊女子）
しかしおもしろいですな。
ファンとして、追いかけるという行為と「届く」という結果。
今日のお友達の中で熱量は変わらないのに、対象のスターとの距離の取り方がいろいろ違うのです。
赤坂・家庭料理「わかな」
● ↑ 画像の白く加工したＡさんは、遠くから一之輔師匠を見ているタイプなんですよ。
この画像ではもっとも写真に写りたくないタチなのに、手で顔を隠すのがひとり間に合わないわけですよ。
なんかねー、こういう不器用さね（Ａさん御免）、愛くるしいです。
そこでみんなでね、無理やり師匠に会わせようという意地悪な愛が芽生えるわけですよ。
おともだちのやってるゴキゲンなお寿司屋さん、百合ケ丘にあんねんけど、大満足して店を後にするんだけど行き帰り謎が多いんです。
百合ケ丘「瀞（とろ）」さん
●行きの電車の車内放送
「次は向ヶ丘遊園 このでんしゃ先に新百合ヶ丘に回ります」
ごめんなさい。意味がわからない。
ふつうに路線図どおり目的地百合ケ丘に着いたし。
あとあのう、新宿駅で大江戸線に乗ろうと看板に従って歩いて行くといっつも「西新宿」駅（徒歩でわざわざひと駅遠くへ）にいざなわれるんだけど、迷惑。
「知ってる人優先」って世の中すごく多いね。
後日お手伝いする舞台「ギャラクシー街道の逆襲」の台本が今日、来た。今日。
初めて自分の役（&台詞）を見た。
公演は２日前に始まってて、団員のみなさんは当日未明に台本を受け取ってる。
だから徹夜のような荒波を乗り越えて（もちろんアウトラインやディティール。ダンスレッスンなどは時間を掛けてインプットしているが）本番にのぞんでいる。すごい。
しかしこの本が面白〜いの。舞台に立ってお芝居なんて学芸会以来だわ！
もりいゲスト回3/17(日) 3/24(日)。さらに3/25(月)が増えた。
●これをご覧のお友達のみなさま。もしよかったらポチッとしてください。まだ少し空いてると思います。
＞もりい扱いのチケット
ちなみに、「カンコンキンシアター」もアニメの声優も「桃色つるべ」もレッスンとかリハーサルがなく、このドシロウトをいきなり檜舞台に上げる。
なんとかこなしますが、クリエーターさんたちの申し合わせたようなムチャぶりがすごい。
けど、見込まれてちょっとうれしい。
カジサックの動画見てたらニブンオゴ!のメンバーのおもちゃ蒐集が紹介されていた。
そこでいろいろ思い出す。
忠臣蔵友達の山三さんも本を沢山買って書庫をお庭に設けたりするがターゲットの本の文庫版や改訂版やを全部買うわけですよ。
みうらじゅんも森井ユカもそこらへん盲滅法な上に金に糸目をつけない。
1000万円てキーワードだな。
●こういう彼らの共通点を見てると「そこまでではない」もりい くすおってどこらへんのポジションなんだろう。と。
かと言って、彼らのように「なりたい」と目指しはしないんですよね。お金かかるから。国芳の「誠忠義士伝」のセットにも入札しないじゃないですか。珍しいのヤフオクで出てたのに。
ケチがマニアになるというケースなんだと思う。
…自分を探す旅の道中が楽しすぎる。
イラストを描くための資料で仕入れた溶接用の皮の手袋が今日届いたんだけど、クッサイの！
牛皮という材質のせいなんだろうけど、なんだろコレ。
チーズスナックの工場内で化学薬品のドラム缶をひっくり返したところへゾンビがやってきたようなニオイ。
干したら軽減するかな。
●気になる方はお申し出ください。かがせてさしあげます。
(^O^)
