がくぶちしょー
東映創立周10年記念作品「赤穂浪士」のスターのサイン!!
ついに額に入りましたっ!
●現物を持って世界堂の額縁売り場に行って、店内をうろちょろしてたらなんとおあつらえ向きのがあったので即買!
お兄さんに甘えて、入れるの全部やってもらっちゃった!
しっかし出処はなんなんだろう。すごく雑な裁断なのでどこかから切り外してきたものなのだろうが…ともかく、ホンモノであってほしいなあ。
東映創立周10年記念作品「赤穂浪士」のスターのサイン!!
ついに額に入りましたっ!
●現物を持って世界堂の額縁売り場に行って、店内をうろちょろしてたらなんとおあつらえ向きのがあったので即買!
お兄さんに甘えて、入れるの全部やってもらっちゃった!
しっかし出処はなんなんだろう。すごく雑な裁断なのでどこかから切り外してきたものなのだろうが…ともかく、ホンモノであってほしいなあ。
桃太郎研究科の神木優さん主催の交流会。
誕生日の人が顔にパイをぶつけられた際にあたしのセーターに飛び散った生クリームを知らない人に拭いてもらってる時はこっちもすでに上機嫌だった。
あと、印象的だったハナシが、芝居見物に行く人口が一千万人しかいないとか!?(出典要確認)
その過半数は所謂アニメ原作などの2.5次元ミュージカルだと言うんだけど…なんかなあと思った。
●さて
来るとき世界堂に寄って、先日買った東映スターのサインを入れるフレームをあつらえようとしたが、正確な寸法がわかったほうが最良ということで現物を持って来いということに。
で、フレーム、3〜4万円するって!?落札価格より高いじゃん!
おともだちが赤穂から牡蠣を送ってくださいました!
(ToT)
一昨年は焼き牡蠣。去年は牡蠣フライ。今年は牡蠣の味噌汁。
きひゃーっ!
●毎年言ってますが、米のとぎ汁やそば湯で流し台のパンスト型の排水口水切りゴミ袋がすぐ詰まるのが、牡蠣の殻開けるときとかに出る細かい破片が流れ込むと「詰まりを取る」作用がございます。
スタッフあや(元)曰く
「水を流す度に殻の破片が袋の中身をかく拌することで、ネバネバ汚れの吸着を防いでいるのでは!」
ということで、現在日本一説得力のある説となっております。
何日かがかりで取り掛かってたB1ポスターを早起きして仕上げてお昼に納品。その後ちょっと眠たいけど、せっかく今「夜に眠って朝に起きる」キャンペーン中なので仮眠をしないで起きて次の作業を続行。
●ひっさしぶりに「5時に夢中!」見たら上田まりえさんが以前にお会いした時よりもずいぶんスリムになって女っぷりが上がっていた。
番組テーマが「あなたはパートナーの前でおならができますか?」だったが「できる」「できない」よりもコントロールできる状況なら「しない」ように心がけるのが円満のコツだと思います。
ピェンロー鍋あつまり。
赤穂義士のご命日とあって、世代もあるけど(10代からのおともだち)みんな忠臣蔵の良い質問や振りをしてくれた時間がうっとりでした。感謝。
ああもうっ仕事が終わってないけど楽しくて抜けられない。
●帰社後…
「さて、まずとにかく、いったんゴールデンタイム(22〜3時)眠りません?で、眠れなかったら起きて作業を開始しましょう!」
…と、
ひとりごとで「ひとり会議」。
尾上松之助の最古(明治時代)の「忠臣蔵」の、新発見フィルムの公開を見に京橋の近代フィルムセンターへ。
学校の事務のN島さんのアドバイスで朝出かけて整理券もらって、好きな席で見られました。
いやもう、今世紀になってこういうのが出てきちゃうんだから、死ねないよねえ。
用事の都合でいろいろ歩いていたら(京橋〜銀座〜大手町〜京橋〜神保町〜大手町)16,000歩稼いだ。
●夜は関根座長のライブだったが楽屋にお孫さんが来てた。その場にいた桝アナだったか馬場アナだったかが「何歳?」と聞くとあたしに向かって「さんさい」と答えてくれた。
「ああそうなの三才なの」と言っておいた。
クラスの採点。
毎年これは全員の作品を撮影して、秀とか優とか評価して、みなさん宛てにひとりずつメッセージ書くのですが、いつもは2〜3日かかるのに、今年はクレバーな有志(2年生)が効率よく手伝ってくれて2時間弱で終わっちゃった!奇跡!
あとはゆっくりメッセージ書くだけ〜!
●さて、学校まで来るときタクシーの運転手さんが
「自分の息子には教員か役所づとめをしてもらいたいんだけど当人が嫌がってる。どんな専門学校に行ったらいいんでしょうか」
と、ちんぷんかんぷんなことを聞いてきた。一応息子さんの年齢を聞くと「こんどの春、高校生」ということで、ともかくこいつの息子に生まれなくてよかったなとだけ思って返答のほうは有耶無耶にした。
90年代に作られた劇場版映画「三国志」をCSで一挙放送(全部観ると7時間以上)してたのでBGVにして心地よく仕事をしていたが、当時コレを劇場に見に行った人はどんだけいたろうか
…
あらすじを知るには恰好だが「カネ払ってシアターで見るエンターテインメント」としては崩壊している。
●見どころは「努力して作った」という点のみで…ディティールが細かいが配色センスがなく、一生懸命描いてるが作画センスがなく、よく動いてはいるが動いてるだけ(騎馬は良い)。
バブル期は味噌にも糞にも制作費が大盤振る舞いだった時代だが、おかげでいろんな企画にチャンスが与えられた。
そういった意味じゃ本作は「アニメ」というカテゴリでは残念だが、生まれてきておいてよかった作品ではあります。
(加筆:テコ入れだったのか第3部完結編になると” 関羽の娘 “というミニスカのおねえちゃんが付け焼き刃に出てきた)