もりいくすおのヤングレポート

さっそう

2017 年 7 月 19 日

停車中のバス内。一番前の席に座ってる私にフロントガラス越しにこのバスに走ってくるJKが見える。
惜しくも一歩およばずバスは無情に発車。
真正面に目撃してたからなんだかお気の毒で、テンション高かったら運転手さんに「待ってあげて」と言ってたかも。
走りだしたバスに向ける「マジか!」という彼女の顔が脳裏にこびりついた。

店でめずらしい一人飲み。

●やがて
バスが次の停車場に到着すると、あにはからんや彼女が乗ってきた!こころの中で「ええっ!」と叫んだ。
走ったのか!?
すごくふてくされたようすで料金機に定期を「ピ!」とやってたが息は上がっていなかった。
颯爽としてる彼女に「かっけ〜〜〜!!!!!」とこっちの息が荒くなった。
※都バスは前から乗車します。