くすお画主主義共和房

めったに帰らない自宅への荷物を作業場に転送してもらおうと郵便局にお願いして電話を切ったあとに再配達する管轄の郵便局から電話が。
「転送は勤務先にしかできないので会社名を」と言われた。
しかし個人事業主なのでカイシャメイというものがない。
そう言うと郵便局のＳ藤さんはすごく困った様子だったが考えあぐねた末に
「勤務先モリイのもりいくすお様でよろしいですか」
という打開策？を思いついたのだった。

なんでもいいです。

●彼女初の「個人事業主との転送のやりとり」いや、高輪郵便局開設以来の個人事業主への転送だったのかもしれない。
…仮眠中を電話で叩き起こされたが、そう考えて自分を明るいほうへ導きました。