もりいくすおのヤングレポート

きんごろう

2017 年 4 月 19 日

忠臣蔵にハマって過去の映像作品を観るようになりあたしがあらためて喜劇界におけるその存在価値の大きさを再認識した柳家金語楼。
最近BGVにしてる「変身忍者 嵐」になんとその最晩年の姿が(それも息子とともに)。

てことは…遺作?

●内容はとてもこんな重鎮が出るには及ばない(筈の)とるにたらないものだが(納谷悟朗が首領の声をやってたりいろいろもったいない)それでもこの作品を愛してる人は少なくない(ほとんど見てないけどあたしも好き)。

愚作でも時代に認められれば愛されて何クールも続き、名作でも時代に見捨てられればオンタイムな幸せが無い…としみじみ嵐とノミドクロの闘いを見ながら思う。

缶詰状態なので在宅ネタが続いております。

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