もりいくすおのヤングレポート

どろっぱー

2016 年 10 月 5 日

一度の連載記事のためだけに購入され、その後使われずにうとんじられていた「かき氷の苺シロップ」が昨日の夕方18時頃、そばにいたコーヒードリッパーを道連れにキッチンカウンターから床の上へ身を投げました。
両方の持ち主であるくすおは調理中であったためドリッパーの割れたのを確認しながらも放置し作業を続けていたところ、あとになってシロップのほうが大量の中身を放出しているところを発見。床掃除のあとそのままシロップ瓶は中身を洗われ廃棄されました。
シロップは無理心中を図ったものと思われます。

治療中のドリッパーさん。

治療中のドリッパーさん。

●コーヒードリッパーはふたつの破片を散らかす大怪我を負い、以前くすおが火事兜を工作した際に用意した接着剤によって原型を復元されましたがショックを隠し切れないようすです。
ドリッパーは警視庁を通じて
「ふだん特に(シロップとは)お付き合いがあったわけではないが、一緒に落とされた時はおどろいた。心中と報道されてるが、もりいくすおが落っことしたんですけどね。ドリップじゃなくてドロップするなんて洒落にもなりませんや」とコメントを出した。