もりいくすおのヤングレポート

つごーのいいおとこ

2016 年 9 月 20 日

またさっき、特急仕事をお断りさせていただきました。
お気の毒でしょうがないと思う。
いままで無理を聞いてたのにお断りするなんて…
と、そんな心持ちが「特急わりこみハラスメントバイオレンス」を続けさせていた。
DVから抜けられない神経ってこういうところをつけこまれるんだろうかな。

「断る勇気」

「断る勇気」

●結果的に優先されなくなってしまった相手さんはどうしてくださったらよかったか。(もりいが息切れしなかったか)
自分が他人様のおチカラにすがるときのためにも考えておきたい。

1)最初の約束。
かつて某局のクイズ番組の絵を毎週お手伝いしてた時はPは最初に「発注が多くても少なくても毎月定額を振り込む」という約束をした。
本件は局側はいっさい顔は出さず、かわりに制作会社がたくさんあり契約的なことも無く、だからと思って作ったこっちの「お願いごと」は横のつながりでは通達されず、あろうことか値切ってくる会社さえあった。

2)旨味。
上記クイズ番組はメイン出演者が絵柄を見ていじってくれてた。また次を頑張ろう!と思ったものである。
本件は眠る間を惜しんでご注文にお応えしても放送されることすら無い徒労も多く、甲斐がない。

3)慣れあい。
前回無理を聞いたから今回もイケるだろうというヤマカンの発注。
メンテナンスをせず、だましだましこき使ったパソコンが落ちるのと同じと思った。