夏期講習が無事に終了！
みなさまおつかれさまでした！
詰所のシフト表撤去の図。
●開放感とともに「ジュラシック・ワールド」を深夜映画に見に行った。
存在の意味と魅力が徹底的に無い登場人物たちの、まったくとるにたらない会話のすべてを削除してくれてたら、もっと早く便所に行けたんだがなあ。
流行った映画がアップライト型のアケゲーになるじゃないですか。ゾンビのとか。アレみたいに「見栄え」以外には取るところはないのです。シリーズというよりはオマージュ。そんな作品でした。
１時間半という「３」の短さを見習ってほしかった。
ともあれ決して不愉快な映画ではありません。
帰りのバスで…
すいてるのに、あたしのそばにべったり寄りかかってる青年、すいてるんだからあっちに行ってほしいなあ。なんでここにいるのかなあ。
本人まったくうしろのおっさん（＜わたし）にかまわずラインやってるんだけど、もはやあたしゃ、壁なんだなあ。
パーソナルスペース侵犯。
●さて、かつて漫画家の吾妻ひでお先生や萩尾望都先生がご自分の生徒さんだった（どっかのお教室にて）と２年前に独白した東先生（デッサン）が、今夜は「七人の侍」で有名な音楽家・早坂文雄のお嬢さんの「うめちゃん」と桑沢で同級生だったことを独白。
うめちゃんは創世記の桑沢のお歴々の心の師である山田耕雲和尚の奥さん。
夏期講習も終盤なので煩わしいモチーフ=いくつもの「相貫体（石膏）」を箱に片付けようとしたが、これがどうにも収まらない。
いつも他者に任せてばかりいるせいで入れ方がわからず、ひとり詰所で梱包に汗しながら
「いったい最初はどんなふうに入ってたんだ！？自分は数学的なことがほんとにダメなのだなあ」
と緩衝材と相貫体と格闘し、やっとこさなんとか整えたら…
持ってるのが相貫体。
●もうひとつ梱包用の空箱が別のフロアに移動してた。ぎゃふーん！
卑下してソンした！
パズルごっこで良い脳トレになりましたわい。
今日は夏期講習を中抜けさせていただいて、ワケあって北浦和へ。
こういう全身写真。
●で、ショック!!!!!!!!!
老いさらばえて、逆上がり完了できず！
このカタチから回っても着地できず、ヘソを支点に「く」の字にやじろ
夏期講習第２部はじまりです。
控室にて。
●詰所ではちょいちょい話題にデザイナーのパクリ問題が出ますが、なんかバレたときに会見で「スタッフがやったことです」なんてセリフは一切言わず「すべてわたしの不徳のいたすところです。わたしが悪うございました」と言えないものなのかなと。
どう謝ったって汚点は消えないんだからせめて部下の将来を考えてひとりで責任を負うという、頭領のカッコよさで締めくくれないものかなと。かばわれた部下さんは一生恩に着ると思うけどなあ…。
講談本なんかを読んでると思ってしまうものでございます。
2015年のカンコンキンシアターの千秋楽。
座長の尿路結石、麻里さんご懐妊、映画などといろんな節目とかぶったカンコンキンシアター。
打ち上げにてふだんは焼酎は呑みませんがさんま師匠の差し入れの森伊蔵をたくさんいただきました。
人の心が読めるジョニ男さん。
●ザ・プラン９の某・元メンバーさんがあたしのナレーションをたいへん興味持ってくれたそうで、あざーす！
千葉真一さんのご子息・真剣佑くんに忠臣蔵絵本をご進呈。
夏期講習、前半戦とどこおりなく終了〜！
アンケートではご満足いただけた様子でしたがお一方だけ、もりいくすおのしゃべりに慣れるのに時間がかかったとおっしゃる生徒さんがいらした。
直せりゃマジで直したいが、他府県からの生徒さんだったのか、世代的なことなのか、アンケート用紙からは個人が判別できなかったのでナニに起因した感想なのかわからず、最終的に慣れていただけたならゴメンナサイ！芸風は今後もこのまま参りま〜す。
年々反省が少なくなる。
●終了後ユカさんとプチ打ち上げ。in戸越公園ステーキのＢ＆Ｍ。
Ｂ＆Ｍは地元では有名店で、あたし（は実家がそっち）同様「30年以上前から来てる」とか「三世代にわたって来てる」とかそういう客に支えられているそうです。
by店員のおねえさん
２０年以上、夏期講習のお手伝いしておりますが今年はもっとも疲弊しない。
非常勤をやるようになって数年、やっとこさ授業のコツがつかめてきたのと、なによりも睡眠時間をとってるのがすごくプラスかと。
つまり今年はいつになく仕事に振り回されておらんわけですが…、痛し痒し。
画像は1997年の夏期講習の画像。この年に生まれた生徒さんが今年、参加している。
1997.8月のやんれぽより。
●「この学校に入ると眠る時間がなくなるほど忙しい」と浅葉所長も学校案内で言っておりますし、例年そう脅かしてまいりましたが、シュミの時間を削ってでも睡眠時間は確保せよ！と、先輩は今年から言いたい。
忙中閑ありで時間は作れば出来るもの。
イラストの授業でも、夏期講習でも、生徒さんの苗字が忠臣蔵の有名人と同じだったりすると、どうしても「もしやご先祖は…」って聞いてしまう。
(*´∀｀*)
ただいまどちらさまも１００％無関係。打率ゼロだが…
今朝は良いお湿りでした。
●「いいえ関係ありません」と言われてホッとする自分がいる。
と言うのは万が一「はい先祖は四十七士です」て事になった場合、どうあっても個人的にご家族とお友達になりたくなってしまい、制御不能になってしまいそうだから…w。
でももしも現実にそんな出会いがあったら最終日に絵本をお渡しして「ご家族によろしく」とお別れし、今後に淡い期待をする…感じかなぁ。
夏期講習に向かうタクシーの中で運転手さんが
運「団地に長いこと住んでるんですが毎年うるさいくらいだった周囲の森のセミがめっきり減ったんですよ」
く「ああ、関係はわかりませんが最近街の路上でよくセミの死骸を見ますな。うちのベランダにも落ちてた。」
記録的な暑さが原因とかならまあ、しょうがないだけど、もっと未知ななにかだったら怖いなあ。
着物講座のユカリ先生の浴衣に 興味津々のユカさん。
●生徒さん、だれか見てますか〜！？
明日はひしゃげたサッカーボールと布がモチーフですよ〜！