くすお画主主義共和房

いつもメールのやりとりばかりで初めて打ち合わせに出かけたクライアントさんに、
「絵柄がかわいいんで、実際会うと、ギャップに驚いてます。」
と言われたw。

「これぞ！ニッポン流」放送中

●たしかに「けっこう顔こわい」とネットに書かれたことがあります。
会議中に算数出来なかったんですぐ和みました。

炎の料理人・周富徳さんが亡くなられておりました。
駆け出しの頃、自分がイラストを担当させていただいて初めて増刷＆続編の出た、思い出の本の人であります。
深夜の仕事場に色塗りの手伝いにきてくれた担当さんからエスタロン・モカを教わった。
厨房でみっちり取材をさせていただいたおかげで未だに中華鍋の使い方はイケてます。先生。

お悔やむ。

●浅ヤンとタイアップで、番組内でも宣伝してたせいかたしかによく売れて、本屋の平積みが減ると補充するように担当をせっついてらしたが、なぜかそこらへんのハカがいかなかった。
東京だけでの売れ行きだけがズバ抜けてたかなんかで、仕方が無かったのかな。

史跡巡りと花見のお約束をお仕事の都合でごめんなさいしたものの、意外に仕事がうまいこと引けて途方に暮れていた時、後輩がモノノフと判明し、急遽、「去年夏のバカ騒ぎライブ」の検証な日曜日にいたしました。

もみじまんじゅーっ

●ＣさんＹさん不義理を御免なさい。どうぞももクロちゃんにご注目ください。

後輩Ｓったら国立でもいい席でねえ。ファンクラブ入ろうかなあ…

大好きな日本エレキテル連合のネタを、大好きな大島優子にやらせる「めちゃイケ！」は大好きです。

ダメヨ〜ダメダメ！

●そもそもこの番組でAKBを知ったんだよな。
メンバーにツバをかける江頭にケリを入れる秋本オカロさんに一目惚れしたものだ。

人気ドラマ「相棒」に出てくるカクテルをスタッフふるさわに再現してもらった。
第１シーズン＃７「殺しのカクテル」(2002)
劇中に登場する「ベストパートナー」はジンとグリーンミント、そして梅干しという隠し味で、「きっと不味い」だろうという好奇心のもと、この回のゲストスター蟹江敬三さんを偲んで、作ってみた。

バーテンふるさわ

●色はドラマのものよりも遥かに抹茶風でいかにも不味そう。
で、飲んでみたら
ウメエのっ！！！！！！！
梅の酸味がいい具合に消えて、塩ミが程よく、
のどごしが超さわやか。
ミントの主張が飲み終えるまでおさえられてて飲みはじめから飲み終えるまでがご機嫌な逸品でした！

寝ようかなと思ってたら「SHERLOCK (シャーロック)」のコミカライズがあると知って、そしたらドラマ観たくなったんで「ちょっぴり！」と録画を観て、吹き替えだったんでうまいこと切り上げられたのだが、再生停止したら放送録画中の「シンプソンズ」のエンドタイトルロールが画面に映って、声優のスペシャルゲストに「ベネディクト・カンバーバッチ」ってあるじゃん！
どんな偶然だよ！
こうなったら再生して観なきゃしょうがないじゃん！

シャーロックの俳優さん

●そうこうしてるうちにデジタルリマスター版「ルパン三世」（TV第2シリーズ）が始まっちゃうんだよ！それまでに寝るつもりだったのに！
＃113「作戦名は忠臣蔵」なんだよ！！

トランクルームの整理にいそしむ。
雑誌資料や大量の書類や、果ては使わない空気清浄機まで処分っす。

しとしとぴっちゃん…

●千葉の八千代で書類などお世話になってるＩさん宅にもお邪魔していろいろ片付けたい所存。
おせわになっております〜！

たは〜〜〜〜っ！間違えてふたつ買っちゃったよ！

通販はこれが怖い。

●削除されたシーンがなかなか悪くなくて「あっても良かったのに」と思った。
なにしろ監督が不器用で、あんまり予算も時間もかかるんで編集権をぶんどられて公開された本作。
ヒットしなかったのはそれで作品がお釈迦になったからじゃないかと思う。
いつの日かディレクターズカット版が見られる日が来ますように。

リリースした単行本の増刷はいうまでもなくうれしいが、クライアントさんが社内で配布するインナーな媒体に描かせていただいて、それを各支社さんが独自の判断でバックナンバーを掲示してくれてたりしてるご報告をうかがいますと、これもまたうれしいものでございます。
ほめられて伸びるタイプです。

おすしだいすき。

●社外秘なことなので、見せていただいた掲示の様子は公表できない、その代わりのお寿司。

今日は忠臣蔵仲良しと、水野邸あとにある飲み屋でおもしろなひとときでしたが、帰社後、別件で過去のブログを見てたら、先日鬼籍に入られた朝倉先生との会話が出てきたので、ここにあらためて記す。

2007年
11/10
舞台美術の朝倉摂先生にうかがってみました。
舞台の仕事は大勢の人との仕事になる。
仕事はかわいくても、わからんちんといっしょにやるには大分やる気が失せるはず。
先生はそんなときどう乗り切るのか、と。

朝倉摂先生。

●因果だと思うわりきりと、なにより仕事が好きだという執着と、ねじ伏せてでもやってやろうというプロ根性だとおっしゃってました。
ごもっとも！！聞いてよかったわ～い！！！！

合掌