もりいくすおのヤングレポート

わがはいは…

2012 年 9 月 14 日

ワケあっていま「吾輩は猫である」を読んでるが、漱石のギャグセンの高さに驚く。
あたしごときは文学なるものにはとんと縁がないが、こうしたものを読んで声を上げて笑ったのは初めてである。またコレが明治時代のものだと知って2度驚く。

読み始め。ネタバレ無用

●明治のものと言ったら講談本よりほかは読んだことがないので、漱石のスタイリッシュさがいかばかりかがわかる。

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