もりいくすおのヤングレポート

阪神・淡路大震災

2011 年 1 月 17 日

16年前の早朝、湯に浸かってました。風呂ラジオから聞こえる速報のいいかげんさも印象的だったが、実際の被害の甚大さが、東京人にあの日からある「覚悟」をあたえましたな。

あれから常に持ち歩いてる笛

●一方で、「こっちは地震が一切ない」と自慢げに胸を張ってた上岡龍太郎や島田紳助のことや、関西の建築関係の会社がコンクリート水増ししていいかげんな工事をやってたドキュメンタリーなども想起され、「いつも地震にさらされてる東京はだいじょうぶなのでは?」という別の過信を生んでいるような・・。

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