くすお画主主義共和房

愛車の廃車に伴って、車庫を追われるいくつかの荷物を預かっていただく
友人Ｉ社長と会食。よろしくお願いします。

●三谷幸喜「わが家の歴史」鑑賞。 歴史上の人物が節操なくからんでくるのは
すごく好きな遊びだが、 村田英雄役の中尾明慶だけなぜかキャスティングが
テキトーで、造形も似てないのはともかく役者ががんばってないのがシラけた。

T間書店T氏とおはなししてて、どうして忠臣蔵が女子にウケないかが判明。
単純に、イキザマに共感できないということで、もっともだと思いました。
女子と特攻隊のリンクのしなさに共通するものがあると見た。

●だから井上由美子(脚本家)は忠臣蔵の根幹を理解出来ずに失敗したわけだ。
そこへいくと橋田壽賀子の仕事は立派であります。

CSで２日連続で、戦後初の本格派忠臣蔵「赤穂城」テレビ初放送があった。
まだGHQのチャンバラ禁止令に気を遣ってて「討ち入り」が無い作品。
＜1952年作品
●1910～2009年まで作り続けられてる「忠臣蔵」を見ると、時代や日本が
見えて参ります。

仕事場ではわからないが、自宅だと感知する「体臭」がある 。
＜「？」
●あ～自宅のテレビ、地デジ対策しなきゃなあ。

ママさん宇宙飛行士ってネーミングに萎えるんでハゲ船長、アラフォー飛行士
マユゲ搭乗運用技術者とかも言えよな。…と、言いたいところだが、直子さんが
「ママにも宇宙飛行士にもなりたい 」ってあだ名の呼び水出してるんだよな。
＜地球では閉店前にこれほど弁当が売れ残っております。
●直子さん、ツイッターで野口さんをフォローしてないのですね。
つか、宇宙ステーションでツイッターできるのな。人工衛星目の前だもんね。

CSでなつかしい「カックラキン大放送」をやってたんで見たら、いま見ると
ゆるいのね～アイドル番組って。スベリ芸は関根勤さんが元祖だったのね。
＜小諸そばでおやつ
●おかげさまで体調は完治しましたが半月も具合悪かったわけで。
夜中に無理が出来ないとなるとまともな就業時間に仕事も趣味も詰め込んで
７～８時間も寝なきゃいけないなんて…ん～逆にカラダ壊しそうだけど！?

絶好のお花見日和に友人・N夫妻の自宅近くの川の畔で美酒に酔いりんこ。
大人の持ち寄りってさー、みんなおいしくてすばらしいやねー！

●さて、亀田興毅の弟が最近バラエティ番組出てるのは、昔、ほとぼりが
さめてない田代まさしをテレビに出してた、あの「さらし者」感覚すか？
局が欲しがるのはともかく恥ずかしげもなくノコノコ出てくる神経に脱帽。

廃車寸前の愛車のバッテリーを交換してIKEA。

●IKEAの陳列を見てると思うんだけど、昭和時代は良かったとか豊かに
なったがナニか忘れてる気がするとか、利いた風なコメントをよく聞くが
現代のほうが圧倒的に一般庶民のマナーが向上している。
イキザマとか美学とか、そういうのはたしかに昭和が上かもだけどね。

桜がガクから落ちてるから「あれー？なーんだろなー桜ってこんな散り方
したっけかなー、やだなー怖いな怖いなー」 なんて思っていると、枝に、
雀がとまってましてね、なんと、くいちぎってたんです。きゃー

●チュンちゃんはクチバシがずんぐりしてて蜜を吸えないので、ガクの元から
千切って蜜を吸うんですって。かーわいいの！