もりいくすおのヤングレポート

戦争ドラマって…

2008 年 9 月 20 日

戦争ドラマって、同情を引こうとしてるのかいつも陰鬱でしょんぼり描いて
いるが、敗戦の色が強くなったからってあれほど試合放棄みたいなムードに
なるものだろうか?いくらクタクタでもやけくそで空元気だったのでは
なかったろうか。無理に笑ったり励まし合ったり盛り上げたり。信じたり。
千の風
●無理をしているから、ホントに悲惨な憂き目にあったときのゆるんだ
 心理描写こそが感動だったり、重いテーマの投げかけになるんじゃないのか?
 いつになったらこういうわざとらしい演出から抜けられるんだろう。
 これじゃ「いやな時代だな」と思っても「戦争はいやだな」につながらない。

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