くすお画主主義共和房

「最近どう」的なことを聞かれるので嬉々として答えるが、うっかりそれを社交辞令と気付かず（それでも私はそうとう端的に話しているつもりだが）聞いてきた側の両親が話の途中で飽きて（私がものの3分と喋ってない途中も途中で）別のことをしだしたり喋り始めたりされることに、なかなか慣れない。せっかくのオチまで届かないので残念極まりない。
しかしこれはたぶん改善されることがない。それどころかたぶん加齢とともにひどくなっていくに違いない。
私のほうで要領を学習できないのは「こんどばかりは聞いてくれるかも」という期待（油断）があるのかも。

聞き返してくるSiriがマシw。

●わたしではなく、両親の喋りたいことを聞きに行くのが「実家に帰る」という作業なのだと、あらためて肝に銘じる。